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ミリー・ボビー・ブラウン、いじめが原因で転校した過去を告白

「ストレンジャー・シングス」のイレブン役で一躍有名になり、31日には世界同時公開の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』で映画デビューを果たすミリー。

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ミリー・ボビー・ブラウン(C) Getty Images
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「ストレンジャー・シングス」のイレブン役で一躍有名になり、31日には世界同時公開の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』で映画デビューを果たすミリー。昨年11月20日の「世界子どもの日」には、史上最年少でユニセフの親善大使に就任したことが発表された。子どもの権利の向上に奮闘し、とりわけ「いじめの撲滅」を掲げるミリーは、自身がいじめを経験し、転校までせざるを得なかった過去について「Glamour」誌に語った。


「イギリスにいたとき、学校でいじめに遭ったの。だから、いじめに対して声を上げることは、私にとって特に重要なことなのよ。転校までしたわ。いじめのせいで、いまだにどうにかしなきゃならない不安や問題がある。現実世界でもオンラインでもそういう状況(いじめに遭うという)に対処してきた。本当にやりきれない気持ち。人々が私のことを書いているのを見るのは、心から傷付く」と心痛を吐露した。

「若い人たちが抱えるプレッシャーは、すごく大きくなっていると思う。まず私がはっきりさせたいことは、子どもたちは暴力と搾取から守られるべきということ。それと、SNSのネガティブな面と闘うこと。私にも経験があるけど、これはもう病気みたいなものよね。ネガティブな“ヘイト”は心底恐ろしいものよ」と、ユニセフの親善大使として改めて決意表明した。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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