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窪田正孝&本田翼、笑顔とハグでクランクアップ!「“ラジエーションハウス”は最高のチーム」

月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演を務める窪田正孝と、本田翼の2人がクランクアップ。視聴者から早くもロスの声が上がる中、窪田さんも「最高のチームでした!」とふり返った。

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「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」クランクアップ
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月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」で主演を務める窪田正孝と、本田翼の2人がクランクアップ。視聴者から早くもロスの声が上がる中、窪田さんも「最高のチームでした!」とふり返った。

現在「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックを原作にした本作。あさって6月19日(水)に最新刊8巻が発売されるコミックスは、累計100万部に達している。

本日17日(月)放送の最終回を前に、SNS上では「早く見たいけど、終わってほしくない」「最終回とか信じたくない」「もう最終回なんて絶対ラジハロスになる…」など、ラストを惜しむ声が多く寄せられている中、本作全体のオールアップとなる最後のシーンが撮了。

「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」クランクアップ
「このシーンをもちまして、甘春杏役の本田翼さん、オールアップです!」の声があがると、拍手に包まれる本田さん。大勢のキャストとスタッフから「お疲れ様でした!」と祝福された。

「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」クランクアップ
「3か月があっという間に終わってしまいました。今回、スタッフさんやキャストの方々に温かい方が多く、現場に来るのがすごく楽しかったです。撮影も大変な中、皆さんがいつも明るくて、常に笑顔でいてくださったのでそれに救われました。本当にありがとうございました!」とスタッフ、キャスト陣に感謝のコメント。

続いてスタッフから「五十嵐唯織役の窪田正孝さんもオールアップです!」という声があがり、拍手と大歓声に包まれる中、窪田さんが最後のあいさつ。

「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」クランクアップ
「“月曜よる9時”というのは、ドラマとして1番注目されている枠だと、身をもって感じました」と窪田さん。「それぐらい注目されている伝統あるドラマ枠なんだな、と改めて思いました。みんなでわちゃわちゃしながら撮影する中で楽しい瞬間がたくさんありました。“ラジエーションハウス”は最高のチームでした! 皆さん、本当にお疲れ様でした!」とねぎらった。

最終話あらすじ


唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)の父で甘春総合病院の前院長・正一(佐戸井けん太)が、うつ病ではなく別の病気ではないかと考える。全身の慢性的疲労感、起立性頭痛に苦しんでいる正一は発症前、自転車に追突され、その後、飛行機に乗っていた。ヒントになったのは、裕乃(広瀬アリス)が手伝っていた造影CTの際に、チューブから造影剤が漏れたことだった。

小野寺(遠藤憲一)らの協力を得て唯織が行ったのは、MRI検査と、髄液漏れを調べるためにアイソトープを髄液内に投与して行う脳槽シンチ検査。その画像を見た唯織は、追突事故と飛行機に乗った際の気圧の変化と乱気流の振動により、正一が低髄液圧症を発症したと確信する。

正一の病気が手術で治る可能性があると知り、喜ぶ杏。ところがその矢先、正一が突然、意識障害を起こす。頭部CT検査の結果、正一は両側性の慢性硬膜下血腫で早めに血液を抜く必要があった。だが、髄液が漏れ出したところに血液がたまっているため、先に血液を抜くのは危険な状態。そこで唯織は、血液を脊椎硬膜の外側に再注入するブラッドパッチを提案する。だが、辻村(鈴木伸之)ら甘春総合病院の医師にはブラッドパッチの経験者がいなかった。すると杏は、自分がやると言い出し…。

「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」最終回は6月17日(月)21時~フジテレビにて15分拡大放送。

《シネマカフェ編集部》

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