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窪田正孝、“新たな約束”に視聴者感動、まさかのゲストに驚きも…「ラジエーションハウス」最終回

窪田正孝が天才的診療放射線技師を演じる「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の最終話が6月17日に放送。唯織が技師を目指すきっかけとなった“約束”を杏は思い出すのか!? 注目の最終回に視聴者からのツイートも盛り上がっている。

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「ラジエーションハウス」最終話 (C) フジテレビ
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窪田正孝が天才的診療放射線技師を演じる「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の最終話が6月17日に放送。唯織が技師を目指すきっかけとなった“約束”を杏は思い出すのか!? 注目の最終回に視聴者からのツイートも盛り上がっている。


杏との約束のため医師だが技師として、甘春総合病院に勤務する五十嵐唯織を窪田さんが演じる本作。唯織の幼なじみで今は放射線科医として働く甘春杏に本田翼。杏に想いを寄せる整形外科医・辻村駿太郎に鈴木伸之。唯織が勤務するラジエーションハウスのメンバーとして広瀬アリス、山口紗弥加、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人ら。

唯織が医師であることを知るラジエーションハウスの技師長・小野寺俊夫に遠藤憲一。甘春総合病院の病院長・大森渚に和久井映見、診療部長兼放射線科長の鏑木安富に浅野和之といった俳優陣が出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


唯織がMRI検査と髄液漏れの検査を行ったことで、甘春総合病院の前院長・正一が低髄液圧症であることが判明。ブラッドパッチという治療で治るから専門医を探そうという唯織に、杏も安堵の表情を見せるが、その矢先、正一が突然意識障害を起こす。

しかし甘春総合病院にはブラッドパッチができる医師がいなかった。自分がやると言い出す杏だが、いざ手術が始まると手がすくんで動かない。その時、唯織が自分がやると進言。自らが医師であることをラジエーションハウスの面々に明かし治療を続行、正一を救う。


しかしこのことで唯織とラジエーションハウスのメンバーたちに亀裂ができ、さらにそのことがマスコミに取り上げられると、辻村の父で麗洋医科大学病院教授の辻村丈介(名高達男)は派遣している医師を引き揚げると言い出す。結局唯織は病院を辞め、アメリカに旅立つのだが……というのが最終回の展開。

唯織が技師をしている理由である約束を、結局杏は思い出すことはなかったが、“新たな約束”のためラジエーションハウスに戻ることを約束、唯織は旅立っていくというラストだった。


「新たな約束ができた。嬉しそうな、けれどやっぱり寂しそうな五十嵐くんの顔が印象的」「やっぱり忘れたまま終わっちゃうのかってなったけど二個目の約束ができたからそれでいいよね!!」「五十嵐くんと杏ちゃんの約束が果たされますように~」など、唯織が杏とラジエーションハウスと“新たな約束”を交わすラストに視聴者からも感動の声が続々と上がっている。

また唯織の“後任”として赴任してきた技師役で八嶋智仁が出演。これにも「ナレーターだった八嶋智仁を最後に出すのも、このドラマらしさ」「ナレーションの八嶋さんの伏線があんな風に回収されるとは」「八嶋智人さん、最後に全部もってった」などの反応が集まっている。

本編は終了した本作だが、次週6月24日(月)21時~は「特別編~旅立ち~」を放送する。

《笠緒》

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