スピルバーグ版『ウエスト・サイド物語』のファーストルックが公開
スティーヴン・スピルバーグ監督版『ウエスト・サイド物語』の場面写真が公開された。
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スティーヴン・スピルバーグ監督版『ウエスト・サイド物語』の場面写真が公開された。ジェット団とシャーク団が左右に分かれてにらみ合う中、真ん中にアンセル・エルゴート&レイチェル・ゼグラー演じるトニー&マリアが手をつなぎ、見つめ合っている。
今作は、1957年初演のブロードウェイ・ミュージカル、1961年に公開された映画『ウエスト・サイド物語』のリメイクで、スピルバーグ監督が2014年から興味を示していた作品。オリジナル版でアニタ役を演じたリタ・モレノが、58年の時を経て再出演することも話題となっている。リタが演じるのは、ヴァレンティナという、トニーが働いている店の店主。オリジナル版ではドク役に当たる。リタは製作総指揮として、スピルバーグ監督はプロデューサーとしても名を連ねている。振付はトニー賞の受賞歴があるジャスティン・ペック、脚本はトニー賞、ピューリッツァー賞戯曲部門の受賞歴があるトニー・クシュナー。
全米公開は2020年12月18日に予定されている。
今作は、1957年初演のブロードウェイ・ミュージカル、1961年に公開された映画『ウエスト・サイド物語』のリメイクで、スピルバーグ監督が2014年から興味を示していた作品。オリジナル版でアニタ役を演じたリタ・モレノが、58年の時を経て再出演することも話題となっている。リタが演じるのは、ヴァレンティナという、トニーが働いている店の店主。オリジナル版ではドク役に当たる。リタは製作総指揮として、スピルバーグ監督はプロデューサーとしても名を連ねている。振付はトニー賞の受賞歴があるジャスティン・ペック、脚本はトニー賞、ピューリッツァー賞戯曲部門の受賞歴があるトニー・クシュナー。
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