母の愛たっぷりキャラ弁を完全再現!篠原涼子&芳根京子『今日も嫌がらせ弁当』
『今日も嫌がらせ弁当』から、篠原涼子が演じた母の愛たっぷりの(?)お弁当をまとめた“キャラ弁”の数々がシネマカフェに到着。
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反抗期の娘に、愛情たっぷりの“キャラ弁”で対抗した母の実話を元に映画化した『今日も嫌がらせ弁当』。この度、篠原涼子が演じた主人公・持丸かおりの母の愛たっぷりの(?)お弁当をまとめた“キャラ弁”の数々がシネマカフェに到着した。
>>『今日も嫌がらせ弁当』あらすじ&キャストはこちらから
自然と人情豊かな八丈島で、次女・双葉と暮らしていたシングルマザーのかおり。その双葉が反抗期に突入し、話しかけても返事すらしてくれない。そこでかおりは娘への対抗として、毎日欠かさず、ド派手なキャラ弁の“嫌がらせ弁当”を作ることに。「うざい!」と言いつつも、毎日残さず食べる娘。徐々にそれは、母から娘に向けられた大切なメッセージとなっていく――。
木工用ボンド!? 弁当
本作でキーポイントになるキャラ弁。劇中にはたくさんのキャラ弁が登場するが、その数なんと30種類以上! お弁当の再現は、フードコーディネーターのぬまたあづみさんが担当、ブログや原作本を見るだけでなく、全て原作者直々に作り方を教わって再現。オムライスの卵のかたさから、ウィンナーの色まで詳細を確認し、見た目だけでなく手作りの味の再現に努めたという。
恐怖!? 「貞子」弁当
実際に撮影された八丈島のお店の台所を借りて調理していたが、撮影が“巻き”になると、お弁当制作が追いつかないことがあり、まさに“お弁当待ち”になったこともあるとか。しかし、原作者がその場に手伝いに入ってくれ、いつの間にかスタッフの一員のようになっていたという。
何と読むのでしょう…!?
本作の中で、実際にこの嫌がらせ弁当を食べ続ける反抗期の娘・双葉を演じた芳根さんは、「皿は片せや」弁当が一番のお気に入り。言葉のチョイスの斬新さもそうだが、芳根さんの大好物が存分に使われており「撮影が終わったらお願いして頂き、学校の隅で一人で食べていました!」というほど、舌鼓を打っていたそう。
芳根京子お気に入りの「皿は片せや」弁当
こうしたキャラ弁写真をひとつひとつ見ていくと、娘の反抗期に対抗しながらも、そんな娘への母の気持ちがじんわりと伝わってきそうだ。
『今日も嫌がらせ弁当』は6月28日(金)より全国にて公開。
>>『今日も嫌がらせ弁当』あらすじ&キャストはこちらから
自然と人情豊かな八丈島で、次女・双葉と暮らしていたシングルマザーのかおり。その双葉が反抗期に突入し、話しかけても返事すらしてくれない。そこでかおりは娘への対抗として、毎日欠かさず、ド派手なキャラ弁の“嫌がらせ弁当”を作ることに。「うざい!」と言いつつも、毎日残さず食べる娘。徐々にそれは、母から娘に向けられた大切なメッセージとなっていく――。
木工用ボンド!? 弁当
本作でキーポイントになるキャラ弁。劇中にはたくさんのキャラ弁が登場するが、その数なんと30種類以上! お弁当の再現は、フードコーディネーターのぬまたあづみさんが担当、ブログや原作本を見るだけでなく、全て原作者直々に作り方を教わって再現。オムライスの卵のかたさから、ウィンナーの色まで詳細を確認し、見た目だけでなく手作りの味の再現に努めたという。
恐怖!? 「貞子」弁当
実際に撮影された八丈島のお店の台所を借りて調理していたが、撮影が“巻き”になると、お弁当制作が追いつかないことがあり、まさに“お弁当待ち”になったこともあるとか。しかし、原作者がその場に手伝いに入ってくれ、いつの間にかスタッフの一員のようになっていたという。
何と読むのでしょう…!?
本作の中で、実際にこの嫌がらせ弁当を食べ続ける反抗期の娘・双葉を演じた芳根さんは、「皿は片せや」弁当が一番のお気に入り。言葉のチョイスの斬新さもそうだが、芳根さんの大好物が存分に使われており「撮影が終わったらお願いして頂き、学校の隅で一人で食べていました!」というほど、舌鼓を打っていたそう。
芳根京子お気に入りの「皿は片せや」弁当
こうしたキャラ弁写真をひとつひとつ見ていくと、娘の反抗期に対抗しながらも、そんな娘への母の気持ちがじんわりと伝わってきそうだ。
『今日も嫌がらせ弁当』は6月28日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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