大ヒットした「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」でコメディの才能も開花させた山田さんが、「イグアナの娘」など数々のヒット作を世に世に送り出してきた脚本家・岡田惠和とタッグを組んだ本作。
山田さんが人の姿となる“セミ”役を演じるほか、幼少期の頃から人とのコミュニケーションが苦手で1人上京、弁当工場で働くアラサー女子・大川由香に木南晴夏、デザイナーを夢見て福岡から上京、服飾の専門学校に通っている熊田美奈子に今田美桜、由香が働く工場の先輩・桜木翔子に佐藤仁美、由香の兄でめちゃくちゃバカな“伝説のヤンキー”・健太に三宅健。そのほか檀ふみ、阿川佐和子、山崎静代、やついいちろう、北村有起哉、高杉亘、田中美奈子、池田良、椿原愛らが出演。
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※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
山田さんが演じる“セミ”はある郊外のアパートの庭で育ち、6年間の幼虫時代を終え、いよいよ地上へ。いざ羽化…と思ったその時、ベランダから落下してきた由香の下敷きになりそうになるが、由香の機転で命拾いする。しかしセミは彼女の寂しそうな雰囲気が気になり「この人を笑顔にしてあげたい」と強く願う。するとセミは人間の姿に…。
突然現れた美少年(=セミ)に驚く由香はテンションが上がってしまう。そんな由香にセミは命を救ってもらったお礼に「恩返しに何でもしますから、7日間一緒にいましょう」と伝える…というのが今回のストーリー。
由香を真正面から見つめ「なんて美しい生き物なんだ」と無邪気に話し、頭が混乱する由香をしゃがみこんで覗き込むように見つめ、由香の願いを聞いて「生きてていいんだよ」と抱きしめる…。
山田さんの“可愛さ”が存分に詰まった第1話に「やっぱ山田涼介くん国宝級にイケメンやな」「涼介の笑顔と王子様感に終始キュンキュン」「美しい山田涼介の顔を存分に堪能出来る最高のドラマ」と“山田セミ”の純粋な瞳の輝きにノックアウトされた視聴者が続出している模様。
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また木南さんと今田さんの共演に「花のち晴れ」を思い出した視聴者が多数。「晴れコンビー!癒される」「この二人、花晴れじゃーん」「花晴れコンビが出てるのエモい」といった感想も多数集まっている。