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日本では今月9日に公開スタートした本作。劇場には20代~30代の女性を中心に幅広い世代が足を運び、各回満席となる劇場もあり、日々大盛況を博している。さらに、公開2週目にもかかわらず、早くも字幕版と吹替版で2度楽しむリピーター、IMAXシアターや4DX、特別な映画館で堪能する鑑賞者も多く見受けられる。
そして、SNSでは「#ライオンキングごっこ」というタグが出現。名曲「サークル・オブ・ライフ」の曲とともに、ペットの猫や犬などと主人公シンバを真似て、あのプライドロックの頂上で掲げられるシーンを再現する動画を上げる人や、写真をアップする人も続々登場。
8月9日から公開ということで…#ライオンキングごっこ
— 最上もが (@mogatanpe) 2019年8月6日
してみました。(音量注意!)#超実写版ライオンキング #pr pic.twitter.com/Bv64939slm
そんな公開前から話題となっている、冒頭シーンに流れる「サークル・オブ・ライフ」は、『ライオン・キング』を代表する名曲。今回時代を経て、再び多くの人々の心を掴んでいるようだ。
また「サークル・オブ・ライフ」のほかにも、シンバの葛藤とナラの愛を綴った珠玉のバラード「愛を感じて」や、「ハクナ・マタタ」、「王様になるのが待ちきれない」など様々な楽曲が登場する本作。
「まさかのハクナ・マタタで泣いた…」「愛を感じてのアレンジがさいっっっこうに好きだった」「愛を感じてのナラの視線と色気も忠実に再現されてて泣けた」「♪王様になるのが待ちきれない すっごく好きな曲! 映画館、人もそんなに居なかったし、めちゃ足動かしてノリノリになってしまったw←」など、これらにも絶賛の声が寄せられている。
『ライオン・キング』は全国にて公開中。