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新「Lの世界」の予告編が公開!懐かしのオリジナルキャストたちが登場

米テレビ局「Showtime」がリブート版「Lの世界」の予告編を公開した。リブート版では、オリジナル版の放送が終了した2009年から10年後の世界が描かれている。

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「Lの世界」-(C)Getty Images
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米テレビ局「Showtime」がリブート版「Lの世界」の予告編を公開した。リブート版では、オリジナル版の放送が終了した2009年から10年後の世界が描かれている。

オリジナル版のキャラ3人は、それぞれ10年の間に成功への道を歩んでいた模様。予告編は、ベット(ジェニファー・ビールス)が多くの支持者の前でロサンゼルス市長に立候補すると宣言する場面から始まる。アリス(レイシャ・ヘイリー)は自分のトーク番組を持っており、プライベートジェットから降り立ったシェーン(キャサリン・メーニッヒ)は相変わらず“女たらし”ぶりを見せている。


ファンの反応は好評で、「もう1回オリジナル版の全話を復習しておく」、「本当に待ちきれない」、「予告編を観て期待が高まった」などのコメントが多数。

現在、出演が決まっているオリジナルキャストは3人ではあるが、予告編を見たファンからはより多くのキャストの復帰を願う声が寄せられている。ティナ役のローレル・ホロマンは画家に転身し、女優業からはほぼ引退状態。キット役のパム・グリアは出演中のドラマで多忙のため出演しないと伝えられている。

全8話のリブート版「Lの世界」は「Showtime」で12月8日にオンエアされる。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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