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神尾楓珠&池田エライザW主演!「左ききのエレン」ドラマ化

神尾楓珠と池田エライザがW主演するドラマ「左ききのエレン」が、10月よりMBS/TBSドラマイズム枠にて放送されることが決定した。

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「左ききのエレン」(C)かっぴー・nifuni/集英社 (C)ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS
「左ききのエレン」(C)かっぴー・nifuni/集英社 (C)ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS 全 2 枚
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神尾楓珠と池田エライザがW主演するドラマ「左ききのエレン」が、10月よりMBS/TBSドラマイズム枠にて放送されることが決定した。

広告代理店に勤務するデザイナー・朝倉光一は、がむしゃらに努力し働くも、数多いるクリエイターの中に埋もれ、誰もが注目する存在にはなれないでいた。苛立ちとやりきれない思いを抱えた光一は、高校時代に出会った天才、山岸エレンとの思い出の場所を訪れ、ある事件のことを思い起こす。

一方、“左きき(ザ・サウスポー)”と呼ばれ、ニューヨークでアーティストとして活動するエレン。ほかを圧倒する才能を持ちながらも、心の底から湧き上がる“描きたい”という衝動に駆られるものもなく、もがき苦しんでいた…。“何者か”になりたい凡才と不器用に生きる天才…それぞれの本気の先にあるものとは――。

本作は、2016年から「cakes」にて連載がスタートし、cakesクリエイターコンテストで特選を受賞したかっぴーによる同名漫画の実写ドラマ化。また、2017年10月からは、「少年ジャンプ+」にてリメイク版が掲載され、いま話題沸騰中。

リメイク版「左ききのエレン」作画 nifuniイラスト
自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一と、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン。凡才と天才、相対する2人の敗北や挫折を通して、その先に「本当の自分」を発見するまでをリアルに描き出す青春群像劇だ。

今回この朝倉光一役を、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」「都立水商!~令和~」など近年ドラマ出演が目立つ神尾楓珠。山岸エレン役を、モデルや女優、そして監督にも挑戦するなど幅広い方役が注目される池田エライザが演じる。

本作で地上波初主演を務める神尾さんは、元々原作を知っていたそうで、「今回朝倉光一として演じられることを嬉しく感じています」と喜ぶ。また「この作品は『天才になれなかった全ての人へ』というキャッチコピーがありますが、僕自身もその中の一人なので、演じる上で皆さんに何かを届けると同時に自分としても何かを見出せるように向き合いたいと思います」とコメント。

そして原作を「ずっと追って読んでいます」という池田さんは、「登場する人物たちの台詞に何度も刺激を受けました。ぼーっと鈍感に生きていると勿体無いなあ。と思わせてくれる作品です。私自身も左利きということもあり、勝手ながら親近感を感じている作品です。天才エレンの苦悩は計り知れませんが、しっかりと向き合います」と意気込みを語っている。

「左ききのエレン」は10月よりMBS&TBSにて放送スタート。
MBS:10月20日より毎週日曜日24時50分~(※初回25時15分~)
TBS:10月22日より毎週火曜日25時28分~
10月22日より毎週火曜日26時~U-NEXTにて独占配信

《シネマカフェ編集部》

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