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前売りチケットの売り上げが、前作を上回るペースでホラー映画史上No.1を塗り替え、9月6日(金)から公開された全米ではオープニング3日間で興行収入9,100万ドルを記録する初登場No.1となり、世界興行収入は3日間で1億8,500万ドル(約197億円)という全世界No.1大ヒットとなった本作(※数字はすべてBox Office Mojo調べ、1ドル=106円換算)。
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“IT”の謎にまつわる“27”の日となる9月27日(金)に、東京・大阪の2つの会場で『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』ペニーワイズVSルーザーズ・クラブ<チーム対抗>応援上映!と題して、スペシャルな前作の応援上映が決定。
当日上映後には、ここでしか観ることのできない完結編『IT/イットTHE END』の本編一部を特別上映。さらに、応援用の特製うちわがもれなく配布されるなど、『IT/イット』ファンにはたまらない企画となっている。
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そして冒頭からラストまで“それ”の恐怖を存分に詰め込んだ、日本オリジナル本予告も解禁。27年もの間、息をひそめていた“それ”が、再び人々を恐怖のどん底に陥れることへの喜びの笑みを浮かべるシーンから始まる。“それ”の恐怖から生き延びた、主人公ビルをはじめとしたルーザーズ・クラブの7人の仲間たちは、27年後に再び“それ”が戻ってきたときに、共に戦うことを誓うのだ。
ビルの弟ジョージーが“それ”に連れ去られた忌まわしき下水溝から、「27年間お前たちをずっと待ち焦がれていた、たまらないほどに」と狂ったような声で叫ぶ“それ”! だが、何かを知っているようなそぶりを見せるベバリーは「みんな死ぬわ、恐怖に負けて一生逃げられない」と怯えた表情を見せる。過去と現在が交錯しながら、ついに本作で全ての謎が明かされる!
併せて解禁された最新ビジュアルには、過去と現在のルーザーズ・クラブたちの姿が。すでにSNS上では、大人時代と子ども時代を演じたキャストがピッタリすぎると話題となっている。
前作でビル役を演じたジェイデン・リーベラーは、27年後のビル役にジェームズ・マカヴォイを、ベバリー役のソフィア・リリスはジェシカ・チャステインをそれぞれ熱望し、どちらも夢が叶った最高のキャスティングが実現しているが、Netflixシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のマイク役で一躍有名となったフィン・ウルフハードが演じたリッチーの大人版をビル・ヘイダーが演じるなど、彼らのマッチ具合も称賛されている。
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『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は11月1日(金)より全国にて公開。