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レネー・ゼルウィガー、「オーバー・ザ・レインボー」歌う『ジュディ』特報

ジュディ・ガーランドを描く『ジュディ 虹の彼方に』から、日本版特報映像とポスタービジュアルが到着した。

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『ジュディ 虹の彼方に』(C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
『ジュディ 虹の彼方に』(C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019 全 2 枚
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伝説のミュージカル女優ジュディ・ガーランドが亡くなる半年前に行われたロンドン公演の日々を鮮烈に描いた『ジュディ 虹の彼方に』から、日本版特報映像とポスタービジュアルが到着した。

>>『ジュディ 虹の彼方に』あらすじ&キャストはこちらから

ハリウッド黄金期を象徴する映画『オズの魔法使』(’39)で17歳にして一躍スターダムを駆け上がったジュディ・ガーランド。その波瀾万丈の人生と圧倒的なステージパフォーマンスで“伝説のミュージカル女優”として知られ、47歳の若さでこの世を去った。

『ジュディ 虹の彼方に』 (C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
そんな彼女を演じるのは、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズや『シカゴ』のレネー・ゼルウィガー。今回到着した映像では、彼女が歌う「オーバー・ザ・レインボー」がバックに流れ、『オズの魔法使』のセットを歩く様子や大スターの一面も。華やかな反面、一方で闇も覗けるようだ。


「彼女の没後50年後にして、この映画に参加できたことは、本当に素晴らしいことだった」と今作への参加を喜んだレネーは、「彼女は、こんなに多くの人たちにとって大切な存在で、世界中で世代や文化の垣根を越えて、とてもたくさんの人々の人生に影響を与えている。本当に素晴らしい特別な経験だった」と撮影をふり返っている。

さらに映像では、本作の最大の見どころとなるレネーの歌唱シーンの一部も登場。観客へ「私を忘れないでね」という切ない言葉を語りかけるシーンもあり、エモーショナルな特報となっている。

映像と併せて公開されたポスタービジュアルでは、ジュディのシルエットの中に、本作の名シーンが詰め込まれている。

『ジュディ 虹の彼方に』(C) Pathe Productions Limited and British Broadcasting Corporation 2019
『ジュディ 虹の彼方に』は2020年3月6日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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