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桐谷健太&東出昌大、1月期新木曜ドラマで刑事×検事のバディに

桐谷健太&東出昌大W主演の「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」を放送。“刑事”と”検事”がタッグを組む、福田靖オリジナル作品を放送する。

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「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」
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1月期のテレビ朝日新木曜ドラマは、桐谷健太&東出昌大W主演の「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」を放送。“刑事”と“検事”がタッグを組む、福田靖オリジナル作品を放送する。

『HERO』や大河ドラマ「龍馬伝」などヒットドラマを生み出してきた福田さんが、連続ドラマ小説「まんぷく」執筆後に初めて手掛ける連続ドラマ作品は、横浜を舞台に刑事と検事という異色バディが紡ぐ物語。

桐谷さんが演じるのは、「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と躍起になる神奈川県警の刑事・仲井戸豪太。一方、東出さんは「犯罪者を裁くための一番の社会正義は、起訴すること。そのために証拠を集める刑事は、検事の“駒”である」と考える横浜地方検察庁の検事・真島修平を演じる。そんな発展途上な2人は共に個々の正義感をたぎらせながら、数々の事件に立ち向かうことに。

命がけで被疑者を逮捕しても70%は不起訴となり、正義が報われないことの多い刑事、刑事事件は99%以上の確率で有罪となるため、有罪を勝ち取ることがすべての検事。これまで日本のドラマでは描かれなかった真実を大前提に、2人はぶつかり合いながらも共鳴していく。微笑ましくなる軽妙なやりとりをベースに、「正義とは何か」も問いかけながら、コミカルに展開していく。

今回元体育教師の異色な刑事に挑戦する桐谷さんは「全身全霊を注いで、最高の作品を作り上げ、お返ししたいと思っています!」と意気込み、「僕が演じる豪太は感受性豊かで、本人は至って真剣だけど、傍目には滑稽にも映ったりする男。僕も最近は涙もろい…など豪太と似た部分がありますし、それも含め“演じる”という感覚ではなく、本気で泣いて、笑って、叫んで、走って…“豪太として生きたい”です」と役柄についてコメント。

そして、東大卒の頭でっかちな超エリート検事役の東出さんは「僕はあまり連続ドラマをやってこなかった上に、テレビ朝日さんのドラマに出演するのも今回が初めて。この作品を機に新境地を拓けるのではないか…と楽しみで仕方ありません」と出演にワクワクしている様子。

また、『GONIN サーガ』で共演し、互いをよく知る2人。「東出(昌大)くんは本当に優しい男。最近はトリッキーな役も演じて高い評価を得ていますけど、彼が今回演じる修平という役もまた“本当にヘンなヤツ”なんですよ! 東出くんならすごく面白く演じてくれると思いますし、楽しみですね」(桐谷さん)、「今回4年ぶりにご一緒する桐谷(健太)さんは普段からとても男気があって、“いい兄ちゃん”という言葉がピッタリな方。本当に魅力的で大好きな先輩なので、“これから一緒に戦っていく仲間”としても心強いです。桐谷さんと時間を共にすれば、お互いに演じる人物も僕たち自身の関係性も、より厚くなっていくと思います」(東出さん)とお互いについて話している。

「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」は2020年1月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。

《シネマカフェ編集部》

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