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横浜流星「凄い事になった」「シロクロ」主題歌はビリー・アイリッシュ

清野菜名と横浜流星がW主演する2020年1月期の日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」。その主題歌が、実力、話題ともに、いま世界で最も注目されている若手アーティスト、ビリー・アイリッシュの「bad guy」に決定した。

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「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」
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清野菜名と横浜流星がW主演する2020年1月期の日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」。その主題歌が、実力、話題ともに、いま世界で最も注目されている若手アーティスト、ビリー・アイリッシュの「bad guy」に決定した。

2001年12月18日生まれのビリー・アイリッシュは2016年、13歳のときにレコーディングした「Ocean Eyes」をSoundCloudにアップロードしたところ、その表現力の高さが話題を呼び1400万再生(2019年3月時点)を記録。同楽曲でデビューし、デビュー・アルバム「WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?」は現在まで世界中で合計250億回以上ストリームされており、12月に発表された米ビルボード・アルバム・チャート(Billboard 200)の年間アルバム・チャートで史上最年少で1位を獲得。

ビリー・アイリッシュ
主題歌に選ばれた「bad guy」は、全米シングル・チャート(Billboard Hot 100)で1位を獲得しており、2000年以降に生まれたアーティストとして史上初の快挙。ストリーミング数は全世界で35億回以上を記録している。

先日、発表された「第62回グラミー賞」ノミネーションでは、グラミー賞史上最年少17歳で年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲、最優秀新人賞の主要4部門にノミネート。さらに、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス、最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバムにもノミネートされている。

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」
清野さんは、「Justin Bieberが好きでそこから彼女を知り、注目して聴いていたところだったので、タイムリーすぎてびっくりして、そして、凄く凄く嬉しかった」とコメント、「曲の雰囲気で自分の役のイメージがバシッと決まりました。ドラマから流れてくる『bad guy』を聴けるのもすごく楽しみです」と期待を寄せる。

横浜さんは、「挑戦的で、今の時代だからこそ作れる作品に、世界において今の時代を象徴する存在のビリー・アイリッシュさんの「bad guy」が主題歌に決まり、これは凄い事になったなというのが最初の感想です」と語る。「一度聞いたら忘れられないメロディとこの作品の登場人物が持つ表の顔と裏の顔の二面性や狂気をこの楽曲にもはらんでいると感じていて、作品を盛り上げてくれると思います」と、ドラマとの共鳴に触れている。

日曜ドラマ枠では初めての海外アーティストによるドラマ主題歌となる。グレーな世界に華麗なアクションで切り込んでいくミスパンダとそれを操る飼育員さん。アメコミをも彷彿させるその世界観を盛り上げるに間違いない楽曲といえそうだ。

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は2020年1月12日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。

《シネマカフェ編集部》

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