イ・ヨンエ、14年ぶりの映画復帰で母親役を熱演『ブリング・ミー・ホーム』公開

『親切なクムジャさん』以来、14年ぶりのスクリーン復帰を果たしたイ・ヨンエの主演作『ブリング・ミー・ホーム』(原題)の日本公開が決定。併せて、ティザービジュアルが解禁となった。

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『ブリング・ミー・ホーム(原題)』 (c)  2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
『ブリング・ミー・ホーム(原題)』 (c) 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved 全 1 枚 拡大写真
『親切なクムジャさん』以来、14年ぶりのスクリーン復帰を果たしたイ・ヨンエの主演作『ブリング・ミー・ホーム』(原題)の日本公開が決定。併せて、ティザービジュアルが解禁となった。

本作で主演を務めるのは、「宮廷女官チャングムの誓い」によって日本でも圧倒的な知名度を誇るイ・ヨンエ。『親切なクムジャさん』では、それまでの清楚なイメージを覆す役を演じ、韓国最大の映画の祭典である青龍映画賞や、シッチェス・カタロニア国際映画祭で最優秀女優賞を受賞、名実ともに韓国を代表する俳優となった。

2009年に結婚、その後出産、子育てのため芸能活動を休止していた時期もあった彼女だが、今回14年の時を経て映画のスクリーンにカムバック。本作では6年前に失踪した息子を探し続ける母親役を熱演し、韓国映画として初登場1位を獲得した(Box Office Mojo調べ)。

共演には、「秘密の森」のユ・ジェミョン、「グッドワイフ」のイ・ウォングン、『毒戦』のパク・ヘジュンらが名を連ねる。新鋭キム・スンウが監督と脚本を務め、本作で韓国映画界に爪跡を残す鮮烈なデビューを飾った。

本国公開前にはトロント国際映画祭に招待され、海外の新人監督作品を紹介するディスカバリー部門でワールドプレミアを迎えた。「予測不能な仕掛けに満ち、巧妙に練られた脚本!観客はシートで微動だに出来ない!」といった高評価を得た。

さらに、2019年に日本でも公開されスマッシュヒットを記録した『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』のユン・ジョンビン監督からは、「イ・ヨンエはカムバックに正しい映画を選んだ。この映画はあなたを虜にし、心を溶かしてしまうだろう」というコメントも寄せられている。

今回解禁されたティザービジュアルは、「愛する息子のために、母はどこまで強くなれるのか?」というコピーとともに大きく映し出された、涙を流しながらも力強い視線を向けるイ・ヨンエの姿が印象的。

愛する息子を6年間探し続ける母の強さを感じさせる一方で、息子の失踪に悲しみや辛さを抑えきれない様子も表れ、複雑な役を繊細に演じきった彼女のブランクを感じさせない魅力あふれるビジュアルに仕上がっている。

『ブリング・ミー・ホーム』(原題)は9月、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。

《text:cinemacafe.net》

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