アカデミー賞ノミネート、ヒュー・ジャックマンが声務めるアニメ日本公開決定
スタジオライカ最新作ストップモーションアニメ『Missing Link』(原題)が今秋、日本でも公開されることが決定した。
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本作は、『コララインとボタンの魔女』『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』などを生み出したアニメーションスタジオ「スタジオライカ」の新作ストップモーションアニメ。
自称“神話と怪獣研究の第一人者”のライオネル卿が旅の途中、人類の遠い祖先にあたる生きた化石「ミッシング・リンク」と出会う。「ミッシング・リンク」は種族で唯一生き残った孤独な生き物で、遠い親類を探すため、ライオネル卿と共に伝説のシャングリラを目指す…というストーリー。
声の出演として、ライオネル卿を『グレイテスト・ショーマン』や『X-MEN』シリーズのヒュー・ジャックマン。ミッシング・リンクを『ハングオーバー』シリーズのザック・ガリフィナーキスが務めるほか、『アベンジャーズ』シリーズのゾーイ・サルダナ、『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・トンプソンら人気俳優が集結している。
本作は、第77回ゴールデン・グローブ賞にてアニメ映画賞を受賞したほか、本年度アカデミー賞でもアニメーション映画賞にノミネート。また、アニー賞では『アナと雪の女王2』と並ぶ最多8ノミネートと、本年度の賞レースでもトップランナーとして大注目の作品だ。
『Missing Link』(原題)は2020年秋、新宿バルト9ほか全国にて公開予定。
《シネマカフェ編集部》
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