※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

オスカー前の昼食会が開催、コービー・ブライアントの追悼からスタート

月曜日、「ザ・ビバリー・ヒルトン」にてアカデミー賞にノミネートされている人たちのための昼食会が開かれた。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
シャーリーズ・セロン&シンシア・エリヴォ (C) Getty Images
シャーリーズ・セロン&シンシア・エリヴォ (C) Getty Images 全 4 枚
拡大写真
月曜日、「ザ・ビバリー・ヒルトン」にてアカデミー賞にノミネートされている人たちのための昼食会が開かれた。

主催者の映画芸術アカデミー会長デヴィッド・ルービンは、昼食会が始まる前に、前日に亡くなったコービー・ブライアントへの黙祷を呼び掛けた。コービーは一昨年、『親愛なるバスケットボール』でアカデミー短編アニメ賞を受賞した。

同アカデミーは、昼食会、プレパーティー、アフターパーティーで提供される食事には「ほぼ全部植物由来」の食材を使うと発表しており、昼食会ではヴィーガン・チーズ、マイタケ、黒米などを使った食事と、フランシス・フォード・コッポラ監督のワイナリーで造られたワインなどがふるまわれたという。

出席者はレオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、クエンティン・タランティーノ監督ら約100人の受賞候補者たち。普段は会う機会のない人たちの親交の場でもあり、「The Hollywood Reporter」によると、『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ監督と、『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督がハグを交わし、祝福し合っていたとのこと。ブラピはシンシア・エリヴォと握手を交わし、レネー・ゼルウィガーとシャーリーズ・セロンが仲良く話している姿も見られた。

最後は出席者全員で巨大なオスカー像を囲み、集合写真が撮影された。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]