ポン・ジュノ監督『パラサイト』が10億円突破! 10年ぶりの快挙
『パラサイト 半地下の家族』が、昨日1月27日までで興行収入10億円を突破したことが分かった。
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第72回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた、現在公開中のポン・ジュノ監督作『パラサイト 半地下の家族』が、昨日1月27日までで興行収入10億円を突破したことが分かった。
>>『パラサイト 半地下の家族』あらすじ&キャストはこちらから
韓国では動員1,000万人を突破、フランス動員も170万人を突破、全米でも昨年の外国映画興行収入第1位、歴代興行収入でも現在第7位と、各国で動員記録を塗り替える大ヒットとなっている本作。
ゴールデングローブ賞を筆頭に、すでに各国で140以上もの映画賞を受賞と、賞レースを賑わせる本作が、日本では1月10日(金)より上映がスタート。
休日はもちろん、平日までも全国的に満席が続出する爆発的大ヒットスタートを切った本作は、SNS上でも「震えるほどすばらしい映画!」「見終えてすぐに立ち上がれなかった!」「こんな映画体験今までにした事がない」などと絶賛の声が相次いでいる。
そして、週を追う度に勢いは増し、3週目の土日の動員数と興行収入は、先週比120%を記録。今回興行収入10億円超えが発表されたが、韓国映画が10億円を超えるのは、中山美穂主演の『サヨナライツカ』(’10)以来となり、10年ぶり。なお、製作も主演も韓国人が務めた韓国映画では、『私の頭の中の消しゴム』(’05)以来、15年ぶりの快挙だ。
また現在、上映回数や席数を増やす劇場もあり、上映劇場も緊急拡大中だという。
『パラサイト 半地下の家族』は全国にて公開中。
>>『パラサイト 半地下の家族』あらすじ&キャストはこちらから
韓国では動員1,000万人を突破、フランス動員も170万人を突破、全米でも昨年の外国映画興行収入第1位、歴代興行収入でも現在第7位と、各国で動員記録を塗り替える大ヒットとなっている本作。
ゴールデングローブ賞を筆頭に、すでに各国で140以上もの映画賞を受賞と、賞レースを賑わせる本作が、日本では1月10日(金)より上映がスタート。
休日はもちろん、平日までも全国的に満席が続出する爆発的大ヒットスタートを切った本作は、SNS上でも「震えるほどすばらしい映画!」「見終えてすぐに立ち上がれなかった!」「こんな映画体験今までにした事がない」などと絶賛の声が相次いでいる。
そして、週を追う度に勢いは増し、3週目の土日の動員数と興行収入は、先週比120%を記録。今回興行収入10億円超えが発表されたが、韓国映画が10億円を超えるのは、中山美穂主演の『サヨナライツカ』(’10)以来となり、10年ぶり。なお、製作も主演も韓国人が務めた韓国映画では、『私の頭の中の消しゴム』(’05)以来、15年ぶりの快挙だ。
また現在、上映回数や席数を増やす劇場もあり、上映劇場も緊急拡大中だという。
『パラサイト 半地下の家族』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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