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【ディズニー】TDS大規模エリアの開業時期変更「想定よりも時間を要した」

30日、株式会社オリエンタルランドは2022年度中開業を目指してプロジェクトが進行中の東京ディズニーシー新テーマポート「ファンタジースプリングス(Fantasy Springs)」の開業予定時期を変更すると発表した。

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開業時期を変更したTDS大規模エリア「ファンタジースプリングス」(C) Disney
開業時期を変更したTDS大規模エリア「ファンタジースプリングス」(C) Disney 全 2 枚
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30日、株式会社オリエンタルランドは2022年度中開業を目指してプロジェクトが進行中の東京ディズニーシー新テーマポート「ファンタジースプリングス(Fantasy Springs)」の開業予定時期を変更すると発表した。

同社は、東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクトについて、「本プロジェクトの研究および検証をさらに進めた結果、東京ディズニーシーで8番目のテーマポートとなる「ファンタジースプリングス」の開業時期を2023年度といたします」と発表。もともと2018年6月14日付の発表では、同大規模拡張プロジェクトの開業の予定時期は、2022年度中としていた。

この変更の理由について同社広報部に確認したところ、「新テーマポートは複数施設で構成しますが、対象の、一部施設において、デザイン開発やさまざまな技術を踏まえて検討した結果、決定までに想定よりも時間を要したためです」との回答。そのほかの発表内容には、変更はないという。

新テーマポートである「ファンタジースプリングス」は“魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”をテーマとした新エリアで、東京ディズニーシーを拡張して、ディズニーホテルを有する8番目のテーマポートを新たに開発。既存施設への追加投資としては過去最高となる2,500億円を投じ、東京ディズニーシー開業以来、最大の面積を拡張することになる。

※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など、異なる場合もあります。また、紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。

(C) Disney

《シネマカフェ編集部》

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