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田中圭、安田顕と初共演でバディに「らせんの迷宮」ゴールデン帯ドラマは初主演

田中圭が天才遺伝子科学者に扮し、テレビ東京4月クールの金曜8時のドラマ「らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~」に主演。初共演の安田顕とバディとなり、ゴールデン帯ドラマで初主演を務めることになった。

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田中圭が天才遺伝子科学者に扮し、テレビ東京4月クールの金曜8時のドラマ「らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~」に主演。初共演の安田顕とバディとなり、ゴールデン帯ドラマで初主演を務めることになった。

原作は、小学館ビッグコミック増刊号で連載された作:夏緑(なつ みどり)、画:菊田洋之の人気漫画「らせんの迷宮―遺伝子捜査―」。「DNAは嘘をつかない」が口癖で、数億桁の遺伝子配列を記憶するという天才遺伝子科学者が、熱血刑事らとともに、難事件や未解決事件を解き明かし、遺伝子捜査の裏にある人間の業に迫っていく。

「らせんの迷宮」2集 (C)夏緑/菊田洋之/小学館
主演は今回、ゴールデン帯ドラマ初主演となる田中圭。テレビ東京では深夜ドラマ「ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~」(2013年)以来7年ぶりの主演作。

演じるのは、細胞医療学科・ゲノム解析学研究室所属にして准教授の肩書きを持つDNAの専門家・神保仁(じんぼ じん)。趣味は個人的なDNAデータベースを作成すること。DNA研究に没頭するあまり常軌を逸した行動をとることがあり、周りからは奇人と思われつつも、32億ある配列を全て記憶している天才学者だ。

そんな神保と事件解決のためにタッグを組む警視庁捜査一課の熱血刑事・安堂源次(あんどう げんじ)を演じるのは、意外にも田中さんとは初共演となる安田顕。神保とは正反対で、涙もろく直情型な刑事であり、変り者の神保に何かと振り回される役どころ。正反対の役柄を演技派の2人がどう演じ、そしてどんなバディになっていくのかも見どころとなる。

田中圭
「台本を読んでワクワクしました」という田中さんは、「これから安田さんをはじめ共演者の皆さまと一緒に、新しいモノを作っていければいいなと思います。金曜20時なので、みんなが楽しくみられるけど、気付いたら集中して夕飯を食べ忘れた…みたいな、のめり込める作品になればいいなと思います」と意気込みをコメント。「今まで普通が持ち味の役ばかりやってきたので、最初は戸惑ったり照れたりするだろうと思いますが、自分なりの神保准教授を生きられればいいなと思います」と、“天才科学者”役に自身でも期待を寄せている。

安田顕
一方の安田さんも「安堂という役を現場で楽しみながら、人間味あるよう演じていけたらと思います。田中圭さんとご一緒するのは初めてですが、とても嬉しく、光栄です。これまた今から楽しみで仕方ありません」と、初共演を楽しみにしている様子だ。

あらすじ


都内で、遺体に「X」の痕跡を遺す殺人事件が発生する。事件を担当するはずだった刑事・安堂源次(安田顕)は、かつて自身の妻が被害者となった連続殺人と同じ犯人の可能性が高いため捜査から外された。捜査本部は内密に、天才科学者といわれる神保仁(田中圭)に捜査の協力を要請するが、事件の解決に全く興味を示さない神保。何よりその奇想天外な行動と言動に源次は振り回される。しかし、徐々に息の合い始める2人。そして2人の孤独なDNA捜査は、捜査本部も気づかなかった「ある痕跡」を見出す。そんな中、「殺人鬼X」による更なる殺人が起きてしまう…。

「らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~」は4月、毎週金曜20時よりテレビ東京ほかにて放送。

《シネマカフェ編集部》

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