※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「ストレンジャー・シングス」S4のティザー映像公開 ホッパーの生死が明らかに

「ストレンジャー・シングス」のSNSアカウントから、シーズン4のティザー映像が公開された。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
「ストレンジャー・シングス」(C)Getty Images
「ストレンジャー・シングス」(C)Getty Images 全 3 枚
拡大写真
「ストレンジャー・シングス」のSNSアカウントから、シーズン4のティザー映像が公開された。

※以下、ネタバレあり。ご注意ください。



デヴィッド・ハーバー演じるジム・ホッパー署長が自らを犠牲にしてみんなを救ったシーズン3の最終話。ホッパーは死んでしまったと思われたが、ラストシーンのロシア(旧ソ連)の刑務所、あるいは研究施設のような場所で、看守が「アメリカ人はいい」と言ったことから、アメリカ人がホッパーであり、ホッパーは生きていると確信したファンもいたはずだ。

この投稿をInstagramで見る

From Russia with love...

Stranger Things(@strangerthingstv)がシェアした投稿 -


今回公開された「ロシアから愛を込めて」というタイトルのティザー映像で、ホッパーが生きていることが明らかになった。雪に覆われた極寒の地で、監視下の元、ほかの囚人たちと線路沿いで作業を強いられている。坊主頭で頬がこけているように見える。

クリエイターのダファー兄弟は、「『ストレンジャー・シングス4』の製作が進行中であることを公に発表できてうれしい。ホッパーが帰ってくるということを伝えられるのはもっとうれしい」とコメント。

ダファー兄弟によると、ホッパーが現在いるのはアメリカから遠く離れたカムチャッカ半島。ホッパーは、人間という存在の脅威だけでなく“他の危機”にも直面することになるという。アメリカでは新たな恐怖が出現しつつある。「長い間埋もれていた…しかしながら、すべてとつながっていたもの」が。「みんなに観てもらうのが待ちきれない!」と興奮を語った。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]