ケヴィン・ファイギ、「シンプソンズ」で“サノス”風キャラ「チノス」の声優に
マーベルのCEOケヴィン・ファイギが、日曜日(現地時間)に「ザ・シンプソンズ」で演技デビューを果たす。
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このエピソードは、バート・シンプソンが大人気映画シリーズ『ヴィンディケイター』の最新作を、ひょんなことから公開前に目にし、「ネタバレ」を武器としたスーパーヴィラン「スポイラー・ボーイ」になってしまうという物語。
「チノス」は『ヴィンディケイター』の中に登場する悪役で、スマホの中に入っている“この世の終わりアプリ”で「私はこの惑星を炎で包み、ユートピアとして再生できるんだぞ!」と脅す。ケヴィンのほかにもMCU作品でマリア・ヒル役を演じたコビー・スマルダーズと、コビーの実生活での夫タラン・キラムが、「ハイドレンジア」と「エアショット」というスーパーヒーローの声を演じる。
さらに、『アベンジャーズ/エンドゲーム』などを手掛けた監督のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が、バートのネタバレ攻撃をなんとか避けようとする映画会社の重役として出演するとのこと。
「ザ・シンプソンズ」はアメリカで現在シーズン31まで続いている人気アニメシリーズ。
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