メル・ギブソン&ホアキン・フェニックス出演、M・ナイト・シャマラン監督作『サイン』放送
テレビ東京で放送されている「午後のロードショー」枠。4月13日(月)はメル・ギブソン、ホアキン・フェニックスらが出演するM・ナイト・シャマラン監督作『サイン』をお届けする。
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ブルース・ウィリスとハーレイ・ジョエル・オスメントが共演、“死者が見える少年”と自ら“秘密”に気づかない小児精神科医との交流を描くホラーサスペンス『シックス・センス』で世界に衝撃を与えたシャマラン監督。
その後も“決して死なない男”となった主人公とヒーローの存在を信じる難病の男を巡るストーリーが描かれた『アンブレイカブル』と、同作と世界観を共有する『スプリット』『ミスター・ガラス』と続く3部作。
また19世紀末の閉ざされた自給自足の村で起きた事件から、その村の衝撃の真実が明かされる『ヴィレッジ』や、ウィル・スミスとのコラボで生まれた未来の世界を舞台にしたアクションアドベンチャー『アフター・アース』など、数々の作品を世に送り出してきたシャマラン監督が、監督・脚本・製作を手掛け2002年に公開され大ヒットした本作。
グラハム・ヘス(メル・ギブソン)は、地域の住民から信頼される牧師。妻と息子のモーガン(ローリー・カルキン)、娘のボー(アビゲイル・ブレスリン)、弟のメリル(ホアキン・フェニックス)と共に平凡で温かな家庭を築いていた。しかし最愛の妻が居眠り運転による事故に遭い、謎の言葉を遺して亡くなってしまう。
この事件をきっかけにグラハムは牧師をやめ農夫となるのだが、ある日グラハムは自分のトウモロコシ畑に巨大なミステリーサークルを発見する。最初は近所の悪ガキのいたずらだと思っていたグラハムとメリルだったが、果たして彼らにこんな複雑な地上絵を描けるか疑問に思うのだった。
その後、ヘス家の飼い犬が突然凶暴化。さらに夜、屋根の上で何物かが動く気配が。奇妙な出来事が続けざまに起きるなか、ミステリーサークルが世界中で出現したというニュースがテレビで報道され、夜の街の上空にはいくつもの巨大な光が現れる。エイリアンが襲来する…テレビ番組が過熱していくなか、ボーが奇妙な言動と行動を取り始める――というストーリー。
妻の最期の言葉の意味とは!? シャマラン作品ならではのラストにご期待あれ。
午後のロードショー『サイン』は4月13日(月)13時35分~テレビ東京系で放送。
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