レンタルさんの優しさに「心温まる」「優しさで溢れる」…「レンタルなんもしない人」6話
Twiiterから生まれた“なんもしない”依頼を請け負う斬新なサービス、その実話を「NEWS」増田貴久主演でドラマ化した「レンタルなんもしない人」の6話が5月14日深夜放送。“なんもしない”はずのレンタルさんの優しさに今週も視聴者が癒されている。
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「なんもしない人(ぼく)を貸し出します。」「ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます。」と謳い2018年に誕生した“レンタルなんもしない人”の実話をドラマ化した本作。
会社務めで心が折れそうになっていたところを、妻の一言がきっかけでレンタルなんもしない人となった森山将太=レンタルさんを増田さんが演じる。
そんな夫を受け入れ支える妻・沙紀を比嘉愛未が、レンタルさんのTwitterにムカつきを覚えてしまう意識高すぎ営業マンの神林勇作を葉山奨之が、路上で雑誌を売るホームレス・金田を古舘寛治といったキャスト。今回は徳永えりがゲスト出演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
今回の依頼者は生後9か月の子どもを持つ主婦・佐々木麻衣(徳永さん)。麻衣が独身の頃から通っていたレストランが今日で閉店してしまうため、最後の思い出に店に同行してほしいとのこと。だが麻衣は子連れで出かけた時の周囲の目がトラウマになり母子だけの外出に不安を抱いていており、一児の父でもあるレンタルさんに育児の悩みを打ち明ける…というのが今回のストーリー。
バスに乗るため慌ただしくベビーカーを畳み、荷物を持つも、車内は混雑…次のバスを待つことになる2人。だが次に来たバスも混雑していて、あきらめかける麻衣だが、その時先にバスに乗り込み、「すみません」と周囲に場所を空けてもらうようお願いするレンタルさん。
その後も麻衣の子どもをあやしたり、ベビーカーを持ち上げるのを手伝ったり、突然泣き出した子どもを店の外であやす麻衣のため食事を待つなど、“なんもしない人”ではなく同じ小さな子どもを持つ父親としての顔をのぞかせるその姿に「レンタルなんもしなくない人」「子連れには優しいレンタルさん」「パパやから気持ちがわかってくれるんやね」「さりげなく優しいレンタルさんにほっこり」といった反応が続々。
「食べるの中断してさりげなく待ってるのとかもう本当に愛しいな」「今までの放送回の中でいちばん心温まるお話」「今回はレンタルさんの優しさで溢れる回」と今週もレンタルさんの優しさに癒される視聴者からの声が寄せられ続けている。
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