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安達祐実の演技に「リアルなのか演出なのか」…視聴者驚愕「捨ててよ、安達さん。」8話

安達祐実が“自分役”で主演を務める「捨ててよ、安達さん。」の8話が6月5日深夜放送。今回は夢の中の“謎の少女”の正体と、過去の恋愛を語る安達さんの演技に多くの視聴者が注目した模様だ。

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「捨ててよ、安達さん。」第1話 (C) 「捨ててよ、安達さん。」製作委員会
「捨ててよ、安達さん。」第1話 (C) 「捨ててよ、安達さん。」製作委員会 全 2 枚
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安達祐実が“自分役”で主演を務める「捨ててよ、安達さん。」の8話が6月5日深夜放送。今回は夢の中の“謎の少女”の正体と、過去の恋愛を語る安達さんの演技に多くの視聴者が注目した模様だ。

安達さんが女性誌から「手放して心地よく暮らすひと。」をテーマに、“毎号私物を一つ捨てる”という連載企画の相談を持ちかけられると、夢の中に謎の少女と“捨てられないモノ”たちが擬人化して次々に登場する…という本作。

安達さんの他には、夢の中に出てくる謎の少女に川上凛子。西村マネージャーに西村晋弥。出演作の共演者役で梶原ひかりが本人役で出演。“捨てられないモノ”役のゲストには貫地谷しほり、臼田あさ美、加藤諒、片桐はいり、渡辺大知、松本まりか、徳永えりといった面々が登場してきた。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
夢の中で謎の少女の真相を探ろうとする安達さんのもとにまたまた来訪者が。それは安達さんがかつて交際していた男性に釣り合うようにと無理して買った靴(早織)だった。長年箱の中にいたため卑屈になってしまった彼女は「捨ててください」と安達さんに頼み込む。

無理して大人っぽくなろうとしたがデート中、ショーウインドーに映った自分がみすぼらしく見えたという安達さん。「いっぱい泣いたなぁ」と当時の彼との思い出を振り返っていく。翌朝目覚めた安達さんは、その黒いハイヒールを久々に履いて別れを告げるとオークションに売りに出す…というストーリー。

今回視聴者が注目したのが“謎の少女”の正体。これまでも様々な予測がなされてきたが、今回は安達さんの追求を「私が誰なのか詮索するのやめたほうがいいよ。どうなっても知らないよ」などとかわしつつも「必死に栄養運んでたのに」「生まれる前からりんご好き」などと発言。

これに「え、少女、安達さんのお母さんなの?」「安達さんのお母さん!???「栄養運んでた」ってそゆことだよね?」などの声が次々とSNSに投稿されていく。

靴を履いてデートした“当時の彼”との恋を思い出し涙する安達さんの姿に「リアルなのか演出なのか」「演技だろうに自然過ぎて素の安達祐実なんじゃないの?って思わせてくれる」といった反応が続出。リアルとフィクションを混同しそうになる視聴者が続出している模様だ。

《笠緒》

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