※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

三浦翔平「1話分ぐらい増えてます」台本修正で過激さUP?「M」再開記念会見

ドラマ「M 愛すべき人がいて」第4話の放送再開を記念してリモート会見が行われ、安斉かれん、三浦翔平、白濱亜嵐、田中みな実が登場した。

最新ニュース スクープ
注目記事
「M 愛すべき人がいて」(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
「M 愛すべき人がいて」(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc. 全 16 枚
拡大写真
ドラマ「M 愛すべき人がいて」第4話の放送再開を記念してリモート会見が行われ、安斉かれん、三浦翔平、白濱亜嵐、田中みな実らキャストに加え、脚本家・鈴木おさむも登壇した。

広いスタジオ内にソーシャルディスタンスの距離を保り、板付きで行われた今回の会見。取材陣は別室でリモートにてその様子を見守った。

今回が演技初挑戦となったアユ役の安斉さん。三浦さんが「安斉さんがいると明るくなります」と現場での様子を明かすと、白濱さんが「今はマジメぶってるけど…(笑)普段は、楽屋とかでもすごく明るくて、若者言葉が飛び交っています」と同意。

さらに、田中さんが「『すご』『マジ』『ヤバ』って、2文字以上発しているところを見たことがないんです。それがみんなに移っていて、最近は三浦さんも」と暴露。質問にはにかみながら答える安斉さんに、田中さんが「何ヘラヘラしゃべってるの! さっきから語尾が聞こえないのよ!」と礼香のようにツッコむなど、チームワークの良さが垣間見える会見に。

「M 愛すべき人がいて」(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
また、その演技が話題となっている“眼帯の秘書”姫野礼香役を演じている田中さんは「まずは眼帯のフィッティングから始まり、本当に視野が狭くなるので、最初は眼帯に慣れること自体がすごく難しかったですね」と話し、「礼香のセリフには普段絶対に言わないような言葉や“伸ばし棒”がたくさんあるので、『これ、どう表現すればいいんだろう!?』と考えさせられます」と悩みながら演じていたと明かす。

「M 愛すべき人がいて」(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
これに鈴木さんは「僕の想像を100倍超えてきましたね。まずビジュアルを見たときに、『あ、これは勝ったな!』って思いました。作品として勝ったなと。いろんな役者さんや女優さんがいるなかで、田中みな実さんが演じることによって、オンリーワンになったと本当に思います」と絶賛した。

そして撮影がストップし、それに伴って放送もしばし延期されていた本作。田中さんが「自粛期間中におさむさんが台本を書き足して…」と、休止期間に鈴木さんが台本を大幅に修正していたというエピソードを披露。三浦さんは「1話分ぐらい増えてます」と、衝撃的なセリフが大増量したと付け加えた。

さらに、アユ、マサ、礼香が集合する第6話の撮影中には、思わず笑いが止まらなくなった安斉さんが本番中にも関わらず、三浦さんの後ろに隠れてしまうという事態にもなったとか。「ホントに伝説のシーンです(笑)!」(安斉さん)、「礼香祭りです(笑)」(三浦さん)と話し、さらなる礼香の暴走を匂わせた。

「M 愛すべき人がいて」(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
もうすぐ放送・配信される第4話、さらに今後の展開については「マサとアユの関係も少し変わっていくので注目していただきたいです。あと礼香さんの眼帯の真相が明らかになります!」(安斉さん)、「1話で浜崎あゆみさんの『appears』にある『7回目の電話で今から会おうよって』という歌詞と連動したシーンを僕のアイデアで追加してもらったのですが(笑)、今後も同じように浜崎さんの曲と連動した仕掛けがありますので楽しみにしていただきたいですね」(三浦さん)。

「M 愛すべき人がいて」(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
「AXELSとアユの戦いの部分も描かれますので、ぜひ楽しみにしていてください」(白濱さん)、「礼香の話で言うと、眼帯の真相が明らかになります。過去にマサと何があったのかを振り返るシーンがありますし、礼香の家族も登場します。あと、礼香もひとりではどうにもならないと分かってきて、いろんな人と結託し始めます。流川さんに色仕掛けをして、彼に火をつけますから、そのあたりもぜひ注目してください!」(田中さん)とそれぞれ注目ポイントを語っていた。

「M 愛すべき人がいて」(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
「M 愛すべき人がいて」は毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系24局にて放送、毎週土曜日0時5分頃よりABEMAにて配信開始。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]