初動捜査で活躍する機動捜査隊の刑事たちを描く本作。警視庁が働き方改革の一環で作ったという設定の、4番目となる機動捜査隊「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」に配属された、綾野さんが機動力と運動神経はピカイチだが機捜経験がなく刑事の常識にも欠ける伊吹藍役で、星野さんが常に先回り思考で道理を見極める理性的な刑事の志摩一未役でそれぞれ主演。
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また、女性初となる機捜隊長・桔梗ゆづる役で麻生久美子。父親が警察庁刑事局長という九重世人に岡田健史。九重とバディを組むベテラン機捜隊員・陣馬耕平に橋本じゅんといったキャストも出演。
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※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
3話では西武蔵野署管内でイタズラ通報が頻発。西武蔵野署の刑事・毛利(大倉さん)と向島(吉田さん)によるとイタズラ通報は“通報したプレイヤーが警察から逃げ切ったら勝ち“というネット上のゲームのルールを模倣した愉快犯の遊びだという。
イタズラ通報していたのは元陸上部の高校生らで、彼らは先輩が麻薬の売買に関与していたことで陸上部が廃部となり、走る場を失いイタズラでうっぷんを晴らしていた。捜査に当たることになった伊吹と彼らの“レース”が始まる…という物語が展開。
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「アンナチュラル」に登場した毛利と向島の“バディ”が、伊吹と志摩の“バディ”と共にイタズラ通報犯の捜査に当たった今回。「アンナチュラル」でも使われたSEが流れると「アンナチュラルのコインの音じゃん!」「このコインが落ちる音懐かしい」「アンナチュラルの音~~~!!!!!!」など、タイムラインが盛り上がる。
イタズラ通報犯の高校生役には山田杏奈、鈴鹿央士ら注目若手俳優たちが起用され「杏奈ちゃんやっぱり上手い」「鈴鹿央士は気になる存在」など、こちらにも多くの反応が寄せられる。
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さらに岡崎体育が山田さん演じる女子高生を拉致する強制わいせつ犯役で出演。さらにラストに菅田さんが登場すると「菅田将暉だと……?!」「えぇぇぇぇ菅田将暉じゃんか!!」などタイムラインは興奮する視聴者のどよめきに包まれた。