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本作は、ドランが1980年代のイタリアを舞台に2人の青年の恋を描いたルカ・グァダニーノ監督『君の名前で僕を呼んで』に感銘を受け、描いた新たな愛の物語。『君の名前で僕を呼んで』を観た後、「しばらく動けないほどの衝撃だった。恋についての真実を審美的な映画で見ることはなんて感動的なんだろう。僕は自分が20代の頃のことを思い出した」と語ったドラン。この名作に応えるように、現代を生きるマティアスとマキシムの物語を誕生させた。
実際に、この新たなラブストーリーを捧げたい監督の1人として、ルカ監督の名前が本編の冒頭に記されている。

また、6年ぶりとなる自身の監督作品への出演を果たし、地元カナダ・ケベックでの撮影を行い、仲間役を実際の友人たちにお願いするなど、特別な思い入れを見せている本作。

この度、解禁されたポスタービジュアルでは、劇中で短編映画の出演を頼まれたマティアスとマキシムが、カメラの前でキスを交わすまで連動した写真が並ぶ印象的なもの。

そして、ビジュアルと同じシーンから始まる予告編では、突如芽生えた感情に戸惑い、葛藤する2人の様子が映し出されている。その映像では、ドランが本作のクライマックスであり、唯一美しさを追求したという息を呑むほどロマンティックで官能的なラブシーンも少しだけ公開。
溢れ出る愛おしさ、触れたい衝動、追いかける眼差し…胸が苦しくなるようなエモーショナルなシーンがぎゅっと詰め込まれた予告編に仕上がっている。
『マティアス&マキシム』は9月25日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。