両手に拳銃が固定!? ダニエル・ラドクリフ主演映画『ガンズ・アキンボ』公開
『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフが主演する映画『ガンズ・アキンボ』の日本公開が決定した。
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ゲーム会社のプログラマー、マイルズは“ネット荒らし”をすることで仕事の憂さ晴らしをしていた。ある日マイルズは、街を舞台に殺し合いをさせ、それを視聴する人気闇サイト「スキズム」でいつものように攻撃的なコメントを書き込みまくっていた。しかし、この目に余る荒らしに対し、サイトを管理する闇の組織のボス、リクターが激怒。マイルズの住所を特定し、マイルズを麻酔で気絶させる。
そしてマイルズは目を覚ますが、両手にボルトで拳銃が固定されていた。さらにマイルズの元彼女が拉致され、「スキズム」で最強の殺し屋ニックスと戦い、勝てたら解放すると条件を突きつけられる――。
ダニエルが今作で演じるのは、ゲーム会社のプログラマーで、ネット掲示板や動画配信サイトのコメント欄に過激な書き込みをする“ネット荒らし”で日々の鬱憤を晴らしするマイルズ。しかし、この荒らしが原因で闇の組織のボスに目をつけられてしまうのだ。
また、「スキズム」で大人気の殺し屋ニックス役には、ホラー映画『レディ・オア・ノット』で主役を務めたサマラ・ウィーヴィング。ほかにも、ネッド・デネヒー、ナターシャ・リュー・ボルディッゾ、リス・ダービーが出演。
監督は、『アベンジャーズ』や『ホビット』シリーズの特殊効果を手掛け、『デビルズ・メタル』を監督したジェイソン・レイ・ハウデンが務めた。
『ガンズ・アキンボ』は2021年2月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定。
《シネマカフェ編集部》
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