※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

メリル&ニコールが認めたミュージカルの新星に注目!Netflix映画『ザ・プロム』

『glee/グリー』ライアン・マーフィーが監督を務める極上ミュージカル『ザ・プロム』が映画初出演となる新星ジョー・エレン・ペルマンに、メリルもニコールも大絶賛を贈っている。

映画 洋画ニュース
注目記事
Netflix映画『ザ・プロム』12月11日(金)より独占配信開始
Netflix映画『ザ・プロム』12月11日(金)より独占配信開始 全 8 枚
拡大写真
『glee/グリー』を手掛けたライアン・マーフィーが監督を務め、名優メリル・ストリープやニコール・キッドマンら豪華俳優たちが華麗なパフォーマンスを披露する極上ミュージカル『ザ・プロム』。同性の恋人とプロムで踊りたい主人公を演じ、本作が映画初出演となる新星ジョー・エレン・ペルマンの才能に、メリルもニコールも大絶賛を贈っている。

>>『ザ・プロム』あらすじ&キャストはこちらから

幾つかのドラマに端役で出演し、本作が映画初出演でメインキャラクターの女子高生エマを演じている、現在24歳の新人ジョー・エレン。幼い頃から演劇が大好きで、大学でもミュージカル劇を学んでいたという彼女。

Netflix映画『ザ・プロム』12月11日(金)より独占配信開始
本作で魅せる歌とダンスのパフォーマンスについて、アカデミー賞3度受賞・計2回ノミネートという史上最多記録を誇る“ハリウッドの生きる伝説”メリルは、「本作での経験の中で素晴らしかったことのひとつが、確実に大きなキャリアを育てていくジョー・エレンと一緒に仕事することができたこと」とさえ語り、その実力を評価。

Netflix映画『ザ・プロム』12月11日(金)より独占配信開始
さらに、アカデミー賞主演女優賞を受賞し実力・人気を兼ね備えたニコールも「ジョー・エレンが歌ったり踊ったりするのを見て、脅威を感じたほど。現場に入った彼女は初日から、求められることに見事に応えていた」と同じく彼女を賞賛する。

ジョー・エレン演じるエマが同性の恋人とプロムに参加することをPTAに拒否され傷つく姿を見て、彼女の心を解きほぐし、まるで親子のような関係性を築いていくキャラクター、アンジーを演じているニコールは、「彼女がスクリーンで羽ばたくのを見ることができて感慨深い気持ち」と、まるで劇中の関係性を思わせる優しい親心を吐露。

Netflix映画『ザ・プロム』独占配信中
一方、ジョー・エレン自身は「前々から尊敬する方々から色々と学ぶことができて、現場で過ごす毎日が自分の人生のベストな日々でした」と稀有な経験についての感慨を語っている。

また、「若いキャストたちが踊るシーンは、彼女たちの強い生命力を感じられて、ミュージカル作品として突き抜けた瞬間だった」とメリルも太鼓判を押す、ジョー・エレンら若手たちが魅せるフレッシュで華麗な歌とダンスパフォーマンスには注目だ。

Netflix映画『ザ・プロム』は12月11日(金)より独占配信開始。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]