放送映画批評家協会賞テレビ部門、「オザークへようこそ」「ザ・クラウン」が最多6ノミネーション
放送映画批評家協会賞テレビ部門のノミネーションが発表された。企業別ではNetflixが最多26ノミネーション、次いでHBO/HBO Maxが24ノミネーションを獲得。
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「オザークへようこそ」は作品賞、主演男優賞(ジェイソン・ベイトマン)、主演女優賞(ローラ・リニー)、助演男優賞(トム・ペルフリー)、助演女優賞(ジュリア・ガーナー&ジャネット・マクティア)にノミネート。「ザ・クラウン」は作品賞、主演男優賞(ジョシュ・オコナー)、主演女優賞(オリヴィア・コールマン&エマ・コリン)、助演男優賞(トビアス・メンジーズ)、助演女優賞(ジリアン・アンダーソン)と同じドラマに出演している2人がノミネートされている部門もある。
どちらもNetflixの作品であり、同社が首位に立つのに貢献。昨年放送開始となり、J・J・エイブラムス×ジョーダン・ピールが製作総指揮を務めていることでも話題の新しいドラマ「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」、ケイト・ブランシェット主演の女性の権利をテーマとしたリミテッド・シリーズ「ミセス・アメリカ~時代に挑んだ女たち~」、昨年のエミー賞で多数受賞した「シッツ・クリーク」、映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』のドラマ版「What We Do in the Shadows」(原題)が5ノミネーションを受けた。
受賞者は3月7日(現地時間)に開催される授賞式で発表される。
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