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「今際の国のアリス」全世界1,800万世帯が視聴!日本実写オリジナル作品として過去最大

山崎賢人と土屋太鳳がW主演した、Netflixにて配信中の「今際の国のアリス」が配信後28日間で、全世界で1,800万世帯に視聴されたことを発表。日本発の実写オリジナル作品として、最も多くの国や地域で視聴された作品となった。

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Netflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT
Netflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT 全 3 枚
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山崎賢人と土屋太鳳がW主演した、Netflixにて配信中の「今際の国のアリス」が配信後28日間で、全世界で1,800万世帯に視聴されたことを発表。日本発の実写オリジナル作品として、最も多くの国や地域で視聴された作品となった。

2020年12月10日に全世界独占配信されたNetflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」は、日本国内のメンバーが作品を選んで視聴した回数に基づく総合TOP10で1位を獲得。また、韓国、台湾、香港、タイなどアジア諸国に加え、フランス、ドイツ、イタリアなどヨーロッパ諸国、サウジアラビア、モロッコ、ジャマイカなどの世界約40か国・地域でも総合TOP10入りを果たしていた。昨年末にはシーズン2の制作が発表され、さらに世界各国で話題となっている。

Netflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT
この発表をうけ、本作のエクゼクティブ・プロデューサーでNetflix コンテンツ・アクイジション部門ディレクターの坂本和隆は「『今際の国のアリス』が日本発の実写オリジナル作品として、最も多くの国や地域で視聴された作品となり、世界中のファンからの注目を得られたことを追い風に感じています」とコメント。「本作シーズン2の制作に向けて鋭意準備を進めるとともに、2021年、Netflixでは25本を超える実写やアニメの日本発オリジナル作品をお届けいたします」と日本発オリジナル作品を今後も強化していくことへの意気込みを見せた。

人生に夢や生き甲斐を見出せず曖昧に生きてきたアリスと、どんな苦境でも“生きる意味”を探し続けるウサギが、突然放り込まれた謎の世界“今際の国”で共に信頼を築き、“生き延びる”ために理不尽な現実に挑む姿を壮大なスケールで描く本作。

Netflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT
シーズン1ではW主演の山崎さん、土屋さんに加え、村上虹郎、森永悠希、町田啓太、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、柳俊太郎、渡辺佑太朗、水崎綾女、吉田美月喜、阿部力、金子ノブアキ、青柳翔、仲里依紗といった個性豊かな実力派俳優陣が集結。

2020年10月からは、新章となる「今際の国のアリスRETRY」が「週刊少年サンデー」にて連載されており、アリスが再び「げぇむ」に巻き込まれた同作はコミックス第1巻が発売中。新章完結の第2巻は2021年2月18日ごろ発売となっている。

Netflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」シーズン1はNetflixにて独占配信中。シーズン2制作決定。

※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」
※柳俊太郎の「やなぎ」は旧漢字

《シネマカフェ編集部》

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