母になったキーラ・ナイトレイ、男性監督の前でヌードシーンは「NG」
以前はどちらかといえば“脱ぎっぷり”がよい女優であったキーラ・ナイトレイが、母親になってから映画の中で脱ぐことに抵抗を感じるようになったという。
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以前はどちらかといえば“脱ぎっぷり”がよい女優であったキーラ・ナイトレイが、母親になってから映画の中で脱ぐことに抵抗を感じるようになったという。「完全に禁止しているというわけではないけれど、男性監督の作品では脱がない」とポッドキャスト「CHANEL Connects」で語っている。
「ちょっと虚しいものだし、男性に凝視されるのも…。身体をベタベタにして唸り声を上げなきゃならないようなひどいセックスシーンには、興味がない」と一蹴した。
2015年5月、2019年9月に、夫ジェームズ・ライトンとの間に2人の娘を出産したキーラは、自身の身体の変化にも触れ、「『この映画にはセックスシーンの必要性がある』という作品もあるけれど、基本的にそういうシーンはセクシーに見える人が求められているから、ほかの人を当たってという感じ」というスタンスらしい。実際に、2019年の『モーガン夫人の秘密』では、ヌードシーンにボディダブルを使っている。
ただ、「『母性』や『自分の身体を受け入れる』ということをテーマとした映画」なら、脱ぐこともいとわないとキーラは匂わせている。もちろんそうした映画は、「絶対に女性がメガホンを取るべき」と主張しており、それが大前提だ。「とにかく、男性の視線を浴びるようなシーンは、本当にもうイヤだ」とヌードシーンを拒否した。
「ちょっと虚しいものだし、男性に凝視されるのも…。身体をベタベタにして唸り声を上げなきゃならないようなひどいセックスシーンには、興味がない」と一蹴した。
2015年5月、2019年9月に、夫ジェームズ・ライトンとの間に2人の娘を出産したキーラは、自身の身体の変化にも触れ、「『この映画にはセックスシーンの必要性がある』という作品もあるけれど、基本的にそういうシーンはセクシーに見える人が求められているから、ほかの人を当たってという感じ」というスタンスらしい。実際に、2019年の『モーガン夫人の秘密』では、ヌードシーンにボディダブルを使っている。
ただ、「『母性』や『自分の身体を受け入れる』ということをテーマとした映画」なら、脱ぐこともいとわないとキーラは匂わせている。もちろんそうした映画は、「絶対に女性がメガホンを取るべき」と主張しており、それが大前提だ。「とにかく、男性の視線を浴びるようなシーンは、本当にもうイヤだ」とヌードシーンを拒否した。
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