長編作品賞は『ソウルフル・ワールド』『2分の1の魔法』『The Croods:A New Age』『ウィロビー家の子どもたち』『トロールズ ミュージック★パワー』の5作品。
日本からは長編インディペンデント賞に湯浅政明監督作の『きみと、波にのれたら』と岩井澤健治監督作の『音楽』がノミネート。『ウルフウォーカー』や『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』、フランスの『カラミティ』と競う。湯浅監督は長編監督賞の候補にも選出されるという快挙。湯浅監督も岩井澤監督も喜びのコメントをツイートしている。
アニー賞インディ映画で「きみと、波にのれたら」が「音楽」
— 湯浅政明 (@masaakiyuasa) March 4, 2021
と共にノミネートされました
向こうの基準では、「波~」もインディーズになるそうです。
監督賞も!「波~」でノミネートされていました。
これは初耳https://t.co/MoPyCrS3t0 @Deadlineより
「Entertainment Weekly」などによれば、アカデミー賞の長編アニメ映画賞は、これまでにアニー賞の受賞作品が13回選ばれているという。昨年のアカデミー賞は、アニー賞長編作品賞を獲得した『クロース』ではなく、『トイ・ストーリー4』だった。
第48回アニー賞授賞式は4月16日にバーチャルで開催される。