ウィリアム王子、弟夫婦のインタビューを受け王室を擁護
イギリスで、メーガン妃が王室で人種差別を受けたと告白したインタビュー番組が放送されてから4日後、ウィリアム王子が沈黙を破った。
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木曜日(現地時間)、記者に「あのインタビュー番組から、弟さんとお話になりましたか?」と聞かれたウィリアム王子は、「彼とはまだ話していませんが、話すつもりです」と回答。さらに、「教えていただきたいのですが、王室は人種差別主義的なファミリーなのでしょうか?」と聞かれると、「私たちは、決して人種差別主義的な一家ではありません」と断言。ヘンリー王子とは現在「距離を置いている」関係であることも明かした。
この日は、弟夫婦のインタビュー番組の放送から初めてウィリアム王子&キャサリン妃が公に姿を見せ、子どものためのメンタルヘルス教育を行う学校に訪問。英「テレグラフ」紙によると、事前に側近がメディアに「ご夫妻は質問には答えません。質問することもお控えください。学校という環境下において、不適切です」と釘を刺していたという。
メーガン妃はインタビューで、子ども(アーチーくん)が生まれる前に、王室のメンバーから「子どもの肌の色はどのくらい濃く(黒く)なるのか」という懸念を受けたと告白。対談相手だったオプラ・ウィンフリーが、そのメンバーがエリザベス女王でもフィリップ殿下でもないことを確認した。メーガン妃は「名前を明かせばその人物は大打撃を受ける」として、名前は明かさなかった。
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