本作は、ある日突然、人の心の声が歌となって聞こえる能力を持ってしまうゾーイを主人公に描く、2020年に米NBCで放送開始された最新海外ドラマ。

公式YouTubeにて公開中のインタビュー映像では、ゾーイ役のジェーン・レヴィが今回の役どころを説明し、「全ての人に何かが伝わると思う」「笑いあり涙あり、愉快なドラマ」と、どの世代にも楽しめる作品になっていると自信をみせている。
▼ ジェーン・レヴィ/ゾーイ・クラーク役
ほかにも、スカイラー・アスティン(マックス役)、アレックス・ニューウェル(モー役)、ジョン・クラレンス・スチュワート(サイモン役)、ピーター・ギャラガー(ミッチ役)、メアリー・スティーンバージェン(マギー役)が、「1話を見たときは“あっ涙がでてる?”ってね。そうならずにはいられないよ」「この役ができて嬉しかった」「俳優人生で一番興奮した」と、それぞれのキャラクターや関係性、見どころなどを語っている。
▼スカイラー・アスティン/マックス役
▼アレックス・ニューウェル/モー役
▼ジョン・クラレンス・スチュワート/サイモン役
▼ピーター・ギャラガー/ミッチ・クラーク役
▼メアリー・スティーンバージェン/マギー・クラーク役
ドラマの大きな要素である音楽。ストーリーラインと重なり合いながら、ザ・ビートルズの「ヘルプ!」、シンディ・ローパーの「トゥルー・カラーズ」、ザ・ローリング・ストーンズの「サティスファクション」といった名曲などがこれでもかと散りばめられている。
そんな多くの楽曲の中から、今回本作の吹き替えを務める声優の花澤香菜と福山潤のおすすめ楽曲も紹介。
ゾーイの吹き替えを担当した花澤さんは第6話の「I'm Gonna Be (500 Miles)」をチョイス。「歌詞の真っ直ぐさとその時のマックスの歌声が素敵すぎて、すぐ調べて曲を購入しました」と話し、「馴染み深い楽曲もたくさん出てきますが、まだ知らない名曲に出会えるのも楽しみです」とコメント。
一方、マックスの吹き替えを担当する福山さんは、同じく第6話から「You Give Love A Bad Name」を選択。「学生時代聞きまくっていた曲です。歌いだしたシーンも込みで大変印象に残っています」とその理由を明かした。
なお、キャストたちが劇中で歌っている楽曲とその原曲、それぞれのプレイリストがSpotifyで公開中。現在、第1話~第6話までに登場する楽曲がラインアップされている(今後追加予定)。
「ゾーイの超イケてるプレイリスト」は3月25日(木)よりスーパー!ドラマTVにて独占日本初放送。
2か国語版/毎週木曜22時ほか 字幕版/毎週木曜24時ほか