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ソニー・インタラクティブエンタテインメントとサッカーパンチ・プロダクションズは、『Ghost of Tsushima』の映画化決定を発表しました。
サッカーパンチのクリエイティブディレクターであるネット・フォックス氏によれば、今回の映画化は、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントとのパートナーシップにより実現。すでに制作は進行しているとのことです。監督は、映画「ジョン・ウィック」シリーズを手掛けたチャド・スタエルスキ氏が務めます。
さらにPS4『Ghost of Tsushima』の累計実売本数が650万本を突破したこともあわせて発表。そのうち約半数のプレイヤーがすでに本作を最後までクリアしているとし、これは、作中の対馬が、約325万回も作中のモンゴル兵から守られたことになるとのことです。
現時点では、映画の公開日などは明らかになっていません。