実写版「パワーパフガールズ」の撮影が開始、アニメに“そっくり”な衣装がファンに不評!?
米人気アニメ「パワーパフガールズ」の実写版ドラマの撮影が、アトランタで始まった。7日(現地時間)、アクションらしきシーンを撮影している3人の写真が出回った。
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アニメ版では幼稚園児だった「パワーパフガールズ」の3人は、実写版では20代の女性という設定になっていることから、キャストも20代の3人が選ばれている。赤髪・ピンクの服のブロッサム役はクロエ・ベネット(「エージェント・オブ・シールド」)、金髪・ブルーの服のバブルス役はダヴ・キャメロン(『ディセンダント』)、黒髪・グリーンの服のバターカップ役は新人のヤーナ・ペローが演じる。
写真に写っている3人は、アニメ版で「パワーパフガールズ」が着ているワンピースにそっくりな衣装を着ているが、これがアニメ版のファンに不評のようだ。「5歳の少女たちが着ていた服を、彼女たちにそのまま着せるということは予想していなかった」「忠実に再現している点は認めるが、あまりにも予算をかけていないことがバレバレ」と、キャラクターの年齢に合っていない、チープすぎるという指摘が相次いでいる。
ただ、「もしかすると“回想シーン”の撮影なのかも」と希望を持つファンも。バブルス役のダヴも、「Nylon」誌に「ブルーのタンクトップとジーンズを着て空中浮遊をしたり…」と発言していることから、常に“あのワンピース”を着ているわけではなさそうだ。
また、現在はパイロット版の撮影のため、シリーズ化が本決まりになれば「ちゃんとした衣装になるはず」と推測する声も寄せられている。
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