スピルバーグ監督作『ウエスト・サイド・ストーリー』初映像がお披露目
スティーヴン・スピルバーグ監督が、1957年に初演されたブロードウェイ・ミュージカルを改めて映画化した『ウエスト・サイド・ストーリー』から、初映像となる予告編が解禁された。
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これまでも多くの名作を送りだしてきたスピルバーグ監督がミュージカル映画を手掛けるのは、今回が初めて。同ミュージカルは1961年にも『ウエスト・サイド物語』として映画化され、アカデミー賞10部門を獲得している。
出演は『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴートと、『シャザム!』続編にも出演が決まっている新星レイチェル・ゼグラーほか、アリアナ・デボーズ、マディー・ジーグラー、コーリー・ストール、ブライアン・ダーシー・ジェームズら。
1961年の映画に出演したリタ・モレノも出演しており、第93回アカデミー賞授賞式では作品賞のプレゼンターとしても登場した。
振付はトニー賞の受賞歴があるジャスティン・ペック、脚本はトニー賞、ピューリッツァー賞戯曲部門の受賞歴があり、『リンカーン』でもスピルバーグ監督と組んだトニー・クシュナーで、1961年版よりもオリジナルのブロードウェイ版に近いものになるといわれている。
『ウエスト・サイド・ストーリー』は12月10日(金)より全国にて公開。
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