第2話は『天才子役「上杉みち」』。みちに最大のライバルが登場する今回、その天才子役は、安達さんが演じるみちと同じ劇団えんきんほうに所属する6歳の少女、宝塚きりな。劇中、本人役で登場している安達祐実も「お芝居はもちろん、周りへの気遣いが素晴らしいです。みちくんのライバルになり得るんじゃないかと思います」と宝塚きりなに太鼓判を押している。

今作では、きりながみちと共に食パンのCMに出演する様子に密着。CM撮影風景に加えて、一緒に参加した小学校の運動会でのかけっこや組体操のVTRも披露される。そして和やかなCM撮影後、みちときりなはライバル心を剥き出しにし、スポンサーや撮影スタッフへの挨拶合戦を繰り広げる。
きりなを演じた安達さんは「まさか自分が劇団えんきんほうに所属する日が来るとは!とても楽しかったのですが、膝立ち、膝歩きで、劇団えんきんほうには思わぬ苦労があるものだと実感しました!」と普段とはまた違った苦労を語り、「上杉みち君のライバルとして、またお仕事できる機会を楽しみにしています!」と再共演を願った。
Netflixオリジナルシリーズ「クリエイターズ・ファイル GOLD」は6月3日(木)全世界独占配信予定。