現在20歳のレイチェルは、『ウエスト・サイド・ストーリー』でデビューを果たし、『シャザム!』続編への出演も決定している注目株の女優。
『白雪姫』を演じることになったレイチェルについて、同作を監督するマーク・ウェブ(『(500)日のサマー』)は、「レイチェルの類まれな歌唱力は、彼女の才能の“さわり”に過ぎません。彼女の力強さ、知性、楽観的な姿勢が、ディズニーの古典的なおとぎ話で喜びを再発見するための要になるでしょう」とコメントしている。
もちろん、レイチェルは憧れの白雪姫を演じられることに大喜び。SNSで「ええと…夢が叶ったことにハロー」とリンゴの絵文字を添えて報告している。インスタグラムのストーリーズやツイッターに、早速ファンが描いてくれたレイチェル版白雪姫のイラストをアップ。驚くことに、レイチェルは2017年1月13日に「本物のディズニープリンセスになりたい」とツイートし、アリエルのコスプレをしている自身の写真を公開していた。その思いが4年半後のいま、実現。「ハハハハハハハ」とうれしそうにリツイートしている。
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— rachel zegler (she/her/hers) (@rachelzegler) June 22, 2021