ハードな交番勤務に身も心もボロボロなひよっこ警察官・川合麻依を永野さんが、パワハラで交番に異動させられたという元エース刑事・藤聖子を戸田さんが演じる本作。突然ペアを組むことになった2人の物語をときにコミカルに、ときにシリアスに描いていく。
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2人のほか、藤たちからはハコ長と呼ばれている町山交番の交番所長、伊賀崎秀一にムロツヨシ。藤とは警察学校の同期だった源誠二に三浦翔平。源とペアを組んでいる山田武志に山田裕貴。新撰組オタクな一面も持つ牧高美和に西野七瀬。美和とペアを組むサラリーマンタイプの鈴木敦に測野右登。強面の捜査一係の係長、北条保に平山祐介。副署長の吉野正義に千原せいじといったキャストが出演。
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※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
当直明け間近の藤と川合は喫煙していた中学生・優太(南出凌嘉)を補導する。連絡後、何時間も経ってから交番を訪れた優太の母・咲子(遊井亮子)は、優太を叱りもせずに引き取っていき、川合は咲子の無関心な態度が優太を生意気にしているのではと思うが…。
そんななか、藤と川合は刑事課の応援に駆り出される。薬物事件の容疑がかかったホストをカップルに扮して尾行することになる。川合がカップルを装う相手は源。ホストがラブホテルに入り、隣の部屋で様子を伺うことになるが、恋愛経験がなく、もちろんホテルに入ったこともない川合は大パニックを起こしてしまう…というのが今回のストーリー。
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川合と源“ペア”に「今気づいた!永野芽郁と三浦翔平ってひるなかの流星の2人だ」「この2人の並び絶対どこかで見たことあるぞって思ったらひるなかの流星のちゅんちゅんと獅子尾先生じゃん」など、永野さんと三浦さんの“カップル”ぶりに、2人が以前共演した『ひるなかの流星』を思い出す視聴者からの声が。
一方「僕たちがやりました見てたからそっちの印象が強い」「僕やりの2人共演してるやん」といった、こちらも永野さんと三浦さんが共演した「僕たちがやりました」を連想したという反応も。
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その後、優太の祖父が亡くなり藤と川合が検視に向かう。寝たきりだったという優太の祖父の遺体だが、背中に床ずれやあせももなく、髭や髪も手入れされ非常にきれいだったことに気づいた藤は「よほどこまめに手入れをされてない限り、このような状態にはなり得ません。これまでの献身的な介護、頭が下がります」と咲子に伝える。
咲子の苦労に対する藤の心遣いにも「藤さんの言葉は行き届いてる感じがして信頼しかない」「献身的な介護。ご遺体見てそのことに気付いただけじゃなくて、ご遺族に言葉で伝えることができる藤さん素敵だな」など感動の声が広がっている。