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濱田岳&石井杏奈&神尾佑の再現コントに「素敵な三文芝居」、西島秀俊“三舟”父との再会ラストにも感動の声…「シェフは名探偵」最終回

西島秀俊主演「シェフは名探偵」の最終回となる第9話が8月2日放送。濱田岳演じる高築、神尾佑演じる志村、石井杏奈演じる金子らが演じる“再現コント”に数多くの反応が集まるとともに、三舟と父・英雄の再会ラストにも感動の声が寄せられている。

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「シェフは名探偵」第9話(C)「シェフは名探偵」製作委員会
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西島秀俊主演「シェフは名探偵」の最終回となる第9話が8月2日放送。濱田岳演じる高築、神尾佑演じる志村、石井杏奈演じる金子らが演じる“再現コント”に数多くの反応が集まるとともに、三舟と父・英雄の再会ラストにも感動の声が寄せられている。

近藤史恵による人気小説シリーズ「タルト・タタンの夢」、「ヴァン・ショーをあなたに」、「マカロンはマカロン」をドラマ化した本作。

「シェフは名探偵」第9話(C)「シェフは名探偵」製作委員会
三舟を西島さんが演じたほか、1年ぶりに「パ・マル」を訪れたにも関わらず前回と同じメニューを注文した、その記憶力をかわれ、三舟からギャルソンにスカウトされた高築智行に濱田岳。高級ホテルのメインダイニングで働いていた頃に三舟にピンチを救われ、彼を慕い「パ・マル」のスーシェフになった志村洋二には神尾佑。ワイン好きが高じ「パ・マル」のソムリエになった俳句好きの金子ゆきに石井杏奈。「パ・マル」をはじめ何軒もの飲食店を手広く展開する若き青年実業家だが、一見すると実業家には見えない風貌の小倉大輔に佐藤寛太といったキャストが出演してきた。

「シェフは名探偵」第9話(C)「シェフは名探偵」製作委員会
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
探し続けてきた父が生きていたことが判明したものの、再会は叶わなかった三舟に新たな悲劇が起きる。父の英雄が手作りし、三舟が子どもの頃から愛用してきた思い出のスツールが壊れ、それを高築が捨ててしまったのだ。スツールが捨てられたことを知った三舟は激しく焦り、集積所に向かって走り出す。その様子を見た高築はスツール探しに奔走する。

「シェフは名探偵」第9話(C)「シェフは名探偵」製作委員会
一方、英雄の代理で三舟に会いにきた安倍実花(奥貫薫)から予約の連絡が。フランス料理が食べられない安倍は「フランス料理と和解」するために来店したと話す…というのが最終回のストーリー。

志村や金子も手伝って探したスツールだが、修理されてアンティークショップで売られており無事発見される。スツール発見の報告をするため深夜の店に現れた志村は、一緒にいた高築と金子にスツール回収の模様を“再現”するよう指示。「パ・マル」の店内で“コント”が繰り広げられる。

「シェフは名探偵」第9話(C)「シェフは名探偵」製作委員会
このシーンに「スツールを見付けるまでの再現コント、たまらない」「この素敵な三文芝居!」「志村さんが無限に可愛い」「三舟シェフ若干引いてるじゃんwwww」「三船シェフの迷惑そうななんとも言えない顔www」などの反応が。

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そして後半では三舟と英雄が再会。若かりし頃の三舟の料理を食べた英雄が口にした「パ・マル(悪くない)」という言葉だが、実はフランスでは「悪くない」どころか「とてもいい」という意味だった。そして再び三舟の料理を口にした英雄は「パ・マル」と口にし「素晴らしい。私なんかとっくに超えてるよ」と三舟の腕を賞賛する。

「悪くないって褒め言葉だったのね お父さん不器用なりの愛情表現だったのか」「やっと素直に話せるように。不器用で時間がかかったね…」「シェフの父が息子の料理を評したパ・マル(悪くない)が実は素晴らしいを意味していたというラストも暖か」など、三舟と英雄が再会するラストにも感動のコメントが寄せられている。

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《笠緒》

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