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ミシェル・ロドリゲス「アクション映画における女性の視点に光を当てた」『ワイスピ』最新作は女性キャスト大活躍

映画史を代表する一大シリーズの1つとなった”ワイスピ”の最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は女性キャスト陣が大活躍

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『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(c) 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(c) 2021 Universal Studios. All Rights Reserved. 全 12 枚
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全米初登場No.1、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(19)以来最高のオープニング興行収入を記録、全世界累計興収6.8億ドル(約745億円※8月16日時点/box office mojo調べ)を突破した“ワイスピ”の最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』

日本でも封切られると、週末ランキングで動員・興収ともに本年度の洋画No.1大ヒットスタートを切った本作は、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースター、アンナ サワイ、ナタリー・エマニュエル、ヘレン・ミレン、カーディ・B、シャーリーズ・セロンといった女性キャスト陣の活躍もぶっちぎりにスケールアップ! その圧巻のアクションシーンとインタビューが詰まった特別映像が解禁された。


>>『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』あらすじ&キャストはこちらから

シリーズ開始から作品を重ねるごとに新たなキャストが仲間入りし、いまや超豪華スターたちが大集結していることでも話題の“ワイスピ”シリーズ。女性キャストは第1作目『ワイルド・スピード』(01)から登場しているレティ役ミシェル・ロドリゲス、ミア役ジョーダナ・ブリュースターにはじまり、敵役にはシャーリーズ・セロンが抜擢され、続々とメンバーが増え、最新作ではアンナ サワイが日本人キャストで初のファミリー入りを果たしている。

解禁された映像には、ミシェルやシャーリーズら錚々たる女性キャストが、ド派手なカーアクションで戦う姿、キレッキレのカーチェイスを展開する姿、また肉弾戦で力強いパンチを決める姿など、それぞれの能力をパワフルに発揮する様子が次々と映し出されていく。

映像のなかで、ミシェルは「女性キャラのアクションが凄い」、シャーリーズは「アクションに果敢に挑戦していてレベルを上げている」と身体を張った熱演に自信を覗かせ、ナタリーは「女性たちの魅力が世界に炸裂している」、ジョーダナは「それがクール」と女性キャストの活躍が格段にアップした最新作に賛辞を惜しまない。

数々の場面が映し出される中で、特に大きな見せ場となるシーンのひとつが、東京にやってきたレティとミアが、アンナ サワイ演じるエルとともに、奇襲を仕掛けてきた敵と激しい接近戦を繰り広げるワンシーンだ。これまでも比較的アクションシーンが多かったレティに加え、ミア、そしてエルも華麗な立ち回りで、本格的な格闘アクションに挑んでいる点は必見。

シリーズを通して女性キャストのアクションの可能性を示し続けてきたミシェルだが、「このシリーズは私がこの業界で進化していくにあたって大きな役割を果たしていて、声を表現する大きな機会を与えてくれ、アクション映画における女性の視点に光を当ててくれました。今回の作品では、そういう女性の声に今まで以上の大きな敬意と関心が寄せられています」と語り、「ジョーダナが戻ってきたのもすごく嬉しいし、ナタリー・エマニュエルのこともすごく楽しみにしていてほしい。アンナ・サワイは、すごい過去を持ったカッコいい女性キャラクターを見せてくれます。だから、こんな女性たちをファンが目にする時を本当に楽しみにしています」とコメントを寄せている。

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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