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相葉雅紀、佐々木蔵之介にインタビュー&見出し作りも「和田家の男たち」で職業体験

「和田家の男たち」でネットニュースの新人記者=和田優を演じる相葉雅紀が、役作りの一環としてネットニュース媒体で初めての職業体験を実施、佐々木蔵之介にインタビューした。

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相葉雅紀、佐々木蔵之介、段田安則らが出演し、息子、父、祖父の3世代がそれぞれ異なったメディアに携わる“マスコミ一家”を舞台にした異色のホームドラマ「和田家の男たち」。今作でネットニュースの新人記者=和田優を演じる相葉さんが、このたび役作りの一環としてネットニュース媒体で初めての職業体験を実施、ネットニュース記者のノウハウを学び、インタビューから記事のアップまで挑戦した。

今回、インタビューの相手となるのは、本作で相葉さん演じる和田優の父親・秀平役の佐々木蔵之介。父親役を演じる佐々木さんの役者としての価値観からプライベートまで、相葉さんが果敢に切り込んでいった。

「以前に蔵之介さん、プライベートはあんまり面白いことがないって言ってたんだけど、うまく聞き出せるかな…」とインタビュー前には少しだけ不安そうな様子を見せていた相葉さん。インタビュー冒頭の「仕事のオンとオフの切り替えはどうしている?」や「趣味はあるんですか?」といった質問には、佐々木さんから「ないなぁ…(笑)」という回答が続いてしまい、しばしの間、苦戦も…。しかし次第に、持ち前の明るく穏やかな雰囲気と語り口でスムーズに質問を繰り出し、それにつられた佐々木さんも、楽しそうに会話を進めていた。

インタビューの後は、記事につける見出しについて協議。ユーザーに響きやすい“パワーワード”を見つけるべく、いくつかの見出し候補の中から「これだ」というものを相葉さん自身が選んでいった。 

■相葉雅紀のインタビュー技術に「上手く乗せられて話してしまった」

インタビューを終えた相葉さんは、「なんか空き時間におしゃべりしているのの延長みたいでしたね」と照れ笑い。そんな中でも、「仕事の価値観で“諦められるようになった”」という佐々木さんの言葉には感銘を受けたよう。「何度もお会いしてる蔵之介さんだったからインタビューもしやすかった」という相葉さんの言葉に、佐々木さんも「質問が自然で、流れるようなインタビューだった」と、その腕を賞賛。「上手く乗せられて話してしまいましたよ」と話し、相葉さんも「これがドラマにも活かせたらいいな」と、うれしそうな表情を浮かべていた。

こうして一連の作業を終え、相葉さんのアイディアから誕生した今回のインタビューの見出しは…【佐々木蔵之介、年齢を重ねて変化した価値観 「“諦められる”ようになった」】に決定。そのインタビュー記事の全貌は昨日より、テレビ朝日のオウンドメディア「テレ朝POST」に掲載。その記事の末尾には<インタビュー:和田優(バズとぴ)>と、相葉さんの役名で署名が記されている。

「和田家の男たち」は10月22日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて地上波放送終了後にドラマ本編を配信。

《シネマカフェ編集部》

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