フランス映画『エール!』のハリウッド版リメイクとして、サンダンス映画祭では観客賞ほか史上最多の4冠に輝き、同映画祭史上最高額・約26億円で落札された『コーダ あいのうた』から、溢れ出す愛情を切り取った場面写真が解禁された。
>>『コーダ あいのうた』あらすじ&キャストはこちらから
この度解禁される場面写真は6点。本作のポスターにも採用された、家族にとって大事な場所である海辺の前で撮影した記念写真のような風景。

家族の中でたった1人の“聴者”である主人公のルビーを演じるエミリアが愛する人たちに向かって舞台で歌い上げる様子。

指をクロスすることで「愛してる!」という手話メッセージを伝える姿のほか、彼女の旅立ちを全身で祝福する家族。

『シング・ストリート未来へのうた』のフェルディア・ウォルシュ=ピーロ演じる憧れのクラスメイト・マイルズと放課後、一緒に歌の練習に励む姿や、合唱部の仲間と舞台に立つ姿など、いずれもルビーと彼女の周囲を取り巻く愛情あふれる風景を切り取ったものとなっている。

『コーダ あいのうた』は2022年1月下旬、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。