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町田啓太“空”の言葉に注目集まる…視聴者から「裏切ってない」「自分の事も優先して」など様々な反応「SUPER RICH」10話

江口のりこ主演「SUPER RICH」の10話が12月16日オンエア。町田啓太演じる空の“クーデター”を思わせる行動に「裏切ってない」「これからは自分の事も」など様々な反応が集まるなか、尊の“新たな仕事”に「いやーな予感」といった声も上がっている。

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江口のりこ主演「SUPER RICH」の10話が12月16日オンエア。町田啓太演じる空の“クーデター”を思わせる行動に「裏切ってない」「これからは自分の事も」など様々な反応が集まるなか、尊の“新たな仕事”に「いやーな予感」といった声も上がっている。

裕福な家に生まれお金に困ったことはないが、愛に飢えた人生を過ごしてきたベンチャー起業家・氷河衛と、愛情にあふれた家庭で育ったものの、経済的な苦悩を味わい続けてきた春野優。2人の出会いと共に歩む軌跡を描く完全オリジナルストーリーとなる本作。

キャストは電子書籍を手がけるベンチャー企業「スリースターブックス」代表取締役CEOで、上場のタイミングで脳梗塞の危機を迎えた衛に江口さん。インターンから社員となり、海外留学を経て衛と結婚。「スリースターブックス」COOとなった優には赤楚衛二。

パワハラを受けていた頃、衛に救われ「スリースターブックス」に入社、数々の仕事をこなす宮村空に町田さん。衛に想いを抱きながら、会社の創業当時から衛を支えてきた今吉零子に中村ゆり。技術責任者を務めているがコンテンツ開拓にも興味がある東海林達也に矢本悠馬。マーケティング責任者の鮫島彩に菅野莉央。インターンから社員になった田中リリカに志田未来。問題を起こしてインターンを辞めたのち、コンビニで働いていた豪徳尊に板垣瑞生。電子書籍編集長の碇健二に古田新太。衛のかつての上司でMEDIA社取締役の島谷聡美に松嶋菜々子といった顔ぶれが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

10話では衛が体調のことを社員に打ち明け、1か月の休養を取ることに。そんななか優は尊からデイトレーダーにならないかと誘いを受け、空は9年前自分にパワハラしたかつての上司を訴える。一方、上場を果たし順調に見える「スリースターブックス」に新たな危機が。聡美が「スリースターブックス」をTOBすると宣言する…という展開。

前回のラストで「新しい仕事」をしていると優に語った尊。尊の車に乗り「新しい仕事って危ないことしてんじゃないだろうね」と訝しむ優だが、尊の新しい仕事というのはデイトレードだった。尊に誘われトレードを始めることになる優だが、この展開に視聴者からは「豪徳くん、藁をも掴みたい思いのとき、重大な過ち犯しがちだから心配すぎる」「ちょっといやーな予感しかしなぁぁぁいよぉぉぉ」など心配する声が上がる。

一方、空はハードな仕事をこなしつつ、かつて自分にパワハラを行っていた上司を訴える準備を進めていた。一方で聡美は衛にスリースターブックスへのTOBが成立後、空をCEOにすると宣言しており、空が聡美と繋がっていたことも判明する。

ラストに「やりたいことに見つけた」と語った空に「空さん…やりたいこと見つけたって言ってたけど多分違うと思うな 宮村空という人は、裏切るような人には変われないと思う」「空の衛を見る視線が裏切る人のようには見えなかった 何かを決心しての行動だと思うけど」「きっと空さんは裏切ってないと思うの 衛さんのために行動するのが空さんだろ?」などの声が続々と送られる。

一方「転職して本当に自分のやりたいことをやってほしい」「周りに対しての気遣いは素晴らしいんだけど、これからは自分の事も優先してほしい」など、SNSには空の将来を想うコメントも多数投稿されている。

《笠緒》

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