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黒木華“凛々子”と溝端淳平“根津”、キス寸前状態に「あの至近距離はドキドキ」沸く視聴者続出、寛 一 郎“虎太郎”の正体にも注目集まる…「ゴシップ」2話

木曜劇場「ゴシップ」の2話が1月13日放送。張り込みがバレそうになりカップルを装う根津。凛々子との“キス寸前”状態に「お茶吹き散らかしそう」「あの至近距離はドキドキ」などの反応が。寛 一 郎演じる虎太郎の“正体”にも注目が集まっている。

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木曜劇場「ゴシップ」の2話が1月13日放送。張り込みがバレそうになりカップルを装う根津。凛々子との“キス寸前”状態に「お茶吹き散らかしそう」「あの至近距離はドキドキ」などの反応が。寛 一 郎演じる虎太郎の“正体”にも注目が集まっている。

大手出版社・クスノキ出版の経理部に所属する瀬古凛々子は、他人の気持ちを理解したり、場の空気を読んだりすることは苦手だが、この世界や他者を知りたいという欲求は強く、優れた洞察力を生かしてちょっとした矛盾や誤りを見抜く能力に長けている。経理部での厳しいチェックぶりから地獄の番犬“ケルベロス”とも呼ばれる彼女が、突如ニュースサイト「カンフルNEWS」の立て直しを命じられることに…という展開の完全オリジナル社会派風お仕事エンターテインメントとなる本作。

凛々子を黒木華が演じるほか、記事にPV数の伸びそうな煽りタイトルを付けるのが得意で、仕事をサボってサウナにいることも多い根津道春に溝端淳平。芸能人のSNSなどを引用するコタツ記事を中心に担当し、仕事は早いが中身が薄い記事を書く下馬蹴人に野村周平。

本当は少年マンガ誌「ジャンクス」の編集部に入りたかったため、いつか他の部署に異動になるのをひそかに期待している一本真琴に石井杏奈。元エース記者だったが妻に逃げられ離婚、シングルファーザーとして息子を育てるため出世争いから降り、今はグルメや料理レシピ記事、広告案件などを担当する椛谷静司に野間口徹。

前編集長の落とし物を届けたことで凛々子と出会い、薬膳カフェ「黄実子」の常連客になるフリーカメラマン・笹目虎太郎に寛 一 郎。凛々子が通う薬膳カフェ「黄実子」の店長・黄実子にりょう。新卒採用の面接で凛々子の入社を推し、執行役員となってから彼女をカンフルNEWS編集部に送り込んだ仁和正樹に安藤政信といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

今回は人気俳優の前橋恵一(武田航平)と元女優の妻・清瀬みさと(清水葉月)が離婚、円満離婚であることが報じられるも凛々子は「ザワザワする」と取材を開始、編集部が出入り禁止を食らってるのにも関わらず、恵一の囲み取材に行く。そんななか恵一に不倫が発覚するが、実は女優復帰を狙うみさとが、離婚のため不倫を仕組んでいた。…というのが今回のストーリー。

張り込みする凛々子と根津だが、みさとに見つかりそうになる。車から出ようとする凛々子を根津は引き止め、彼女に覆いかぶさり、キスしてるカップルを装う。このシーンに「根津さんかっこよすぎて飲んでたお茶吹き散らかしそうになった」「この距離感。とてもときめく。溝端くんカッコいい…!!!」「キスしてるフリってのは察しが着いて分かったんだけど、だとしてもあの至近距離はドキドキする」などの反応が集まる。

一方ラストでは仕事帰り、路上のネコをスマホで撮影する凛々子の姿を、離れた場所から睨むように見つめる虎太郎の姿が映し出された。このラストにも「笹目さんは、何者?ただのフリーカメラマンじゃないよね」「寛一郎くんの正体引っ張るね~」といった反応が。虎太郎の“正体”にも多くの視聴者が注目している模様だ。

《笠緒》

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