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マイルズ・テラー主演、『ゴッドファーザー』の舞台裏描くドラマ「The Offer」の予告編が公開

不朽の名作『ゴッドファーザー』の製作の舞台裏を描くドラマ「The Offer」より、初の予告編が公開された。

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マイルズ・テラー-(C)Getty Images
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不朽の名作『ゴッドファーザー』の製作の舞台裏を描くドラマ「The Offer」より、初の予告編が公開された。

同作の主人公は『ゴッドファーザー』のプロデューサー、アルバート・S・ラディで、当初はアーミー・ハマーが演じる予定だったが昨年1月に複数の女性に対する性的暴行疑惑が取りざたされて降板。新たにマイルズ・テラーが起用された。

予告編にはマイルズのほか、伝説的プロデューサーのロバート・エヴァンス役のマシュー・グッド、フランシス・フォード・コッポラ監督役のダン・フォグラーらが出演。

予告編の終わりの方ではラディ、エヴァンス、コッポラがテーブルを囲み、コッポラはラディに「最初のセリフはどんなふうだ?」と聞かれる。『ゴッドファーザー』の脚本も担当するコッポラは、「I believe in America.」(アメリカはいい国です)と答える。このセリフは『ゴッドファーザー』本編の冒頭でボナセーラが実際に話すもので、多くの人が惹きつけられたこの名セリフの誕生の瞬間を、予告編で観ることができるのだ。さらにその直後には、『ゴッドファーザー』のテーマ曲「愛のテーマ」が流れ、ファンの胸を熱くさせる。

「The Offer」は全10話構成で、4月28日にParamount+で配信される。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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