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国際女性デーにフローレンス・ピュー、ジェニファー・アニストンらがインスタに思いをつづる

国際女性デーの8日(現地時間)、自身の思いをインスタグラムにつづった映画業界のセレブをご紹介!

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フローレンス・ピュー、リリー・コリンズ、ジェニファー・アニストン (C) Getty Images
フローレンス・ピュー、リリー・コリンズ、ジェニファー・アニストン (C) Getty Images 全 4 枚
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国際女性デーの8日(現地時間)、フローレンス・ピュー、ジェニファー・アニストン、リリー・コリンズらが自身の思いをインスタグラムにつづった。

「エミリー、パリへ行く」のリリー・コリンズは、「スクリーン上(映画)で初めてインスピレーションを与えてくれた女性」を挙げるキャンペーンに参加し、自身のデビュー作『しあわせの隠れ場所』で共演したサンドラ・ブロックを挙げた。「サンドラは映画の中で初めて私のお母さんになってくれた人で、スクリーン上のお手本の人です。『しあわせの隠れ場所』で温かく、優しく色々と教えてくれました。それは私のキャリア全体にわたって続いています」「女性同士が対抗しがちなこの業界で、女性が女性をサポートしてくれた。永遠の感謝を伝えたいです」とサンドラを称えた。


「フレンズ」のジェニファー・アニストンは、国と人々のために戦うウクライナの女性たちを称賛し、「世界はあなたたちの味方」とエールを送った。寄付&支援をしたいという人々に対し、複数の機関を挙げ、それぞれの役割を紹介して寄付を募った。


『ミッドサマー』のフローレンス・ピューは、収益の20%が「#ChangeAGirlsLife」キャンペーンに寄付される「Bella Freud」のTシャツの購入を呼びかけた。「#ChangeAGirlsLife」キャンペーンのミッションは、雇用、自営、教育、訓練を通して若い女性や少女を育成、力づけ、応援し、未来を築くための正しい支援を行うことだという。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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