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ビル・マーレイ&ティモシー・シャラメら出演、ウェス・アンダーソン監督作『フレンチ・ディスパッチ』リリース&配信決定

ウェス・アンダーソン監督第10作目『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』のデジタル配信とブルーレイ+DVDリリースが決定した。

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『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(C) 2021 20th Century Studios.
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(C) 2021 20th Century Studios. 全 6 枚
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ウェス・アンダーソン監督第10作目『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』のデジタル配信とブルーレイ+DVDリリースが決定。さらに3月16日(水)よりディズニープラスにて見放題独占配信も開始することが分かった。


>>『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』あらすじ&キャストはこちらから


本作は、20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部が舞台。ある日、編集長が急死し、彼の遺言によって「フレンチ・ディスパッチ」の廃刊が決定。編集長の追悼号にして最終号の全貌を、1つのレポートと3つのストーリーで描く、エスプリとユーモアに富んだオムニバス映画だ。

名物編集長アーサー・ハウイッツァー・Jrをビル・マーレイが演じているほか、オーウェン・ウィルソン、フランシス・マクドーマンドら常連キャストに加え、ベニチオ・デル・トロ、ティモシー・シャラメ、ジェフリー・ライト、レア・セドゥ、シアーシャ・ローナン、エドワード・ノートン、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォーといった、豪華で贅沢なキャストらが出演している。

実在する雑誌「ニューヨーカー」と、実在する著名な記者に触発されて作られたという本作。全編を通しての監督の映画とフランスと活字カルチャーへのこだわりと大きな愛、ファンを惹きつけて止まないカラフルで特徴的な独特の世界観も絶賛され、第74回カンヌ国際映画祭では、上映後に約9分もの熱いスタンディング・オベーションで讃えられた。

また今回リリースが決定したブルーレイ+DVDセットの初回限定仕様として、物語を構成する1つのレポートと3つのストーリーのポスター4種をデザインした、オリジナル・miniステッカーが封入される(※在庫がなくなり次第、ステッカーのない通常版に切り替わる)。なお、ディズニープラスでの配信は、3月16日16:00より開始される。


『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』
3月16日(水)デジタル配信開始(購入)
3月30日(水)デジタル配信開始(レンタル)
4月27日(水)ブルーレイ+DVDセット発売

(C) 2022 20th Century Studios.
発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がcinemacafe.netに還元されることがあります。
Disney+公式サイトはこちら

《シネマカフェ編集部》

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